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週刊東洋経済の2019年5月11日号の特集は、「最強私学はどっちだ? 早稲田vs. 慶応」。入試偏差値、研究力、大学財務、婚活、上場企業、就職先はもちろん、中学受験生のママ・パパが気になる、お受験や付属校などのテーマに分け徹底分析しています。

要チェックですね!

【特集】最強私学はどっちだ? 早稲田vs. 慶応

早稲田と慶応。いわずと知れた私学の雄。学術だけでなく政治、経済、文化、スポーツなどの世界に多くの人材を送り出してきた。はたして最強の私学はどちらか。入試難易度、受験生の人気、研究力、付属校、卒業生のネットワーク…。早慶の実力を診断する。

早稲田大学編

・国際教養、文化構想学部の躍進で、学内序列は大変動
・理工「3学部」という試み 自由なフィールドは健在
・群れない早稲田が同窓会で結集 稲門会の人集め
・早大政経学部の入試改革 数学必須化で広がる波紋

慶応大学編:

・伝統保守の塾風は不変
・何でもありの学風 AO入試を拡充するSFC
・内部進学が4割の同質社会 慶応医学部の実力を解剖
・最強の同窓会「三田会」 慶応愛を注入する巧みな仕掛け

特別インタビュー:

・田中愛治・早大総長
・長谷山彰・慶応義塾長

早慶の実力を診断

・入試偏差値 受験生人気は「慶高早低」
・研究力   論文数では早稲田が優勢
・大学財務  慶応の集金力は私学ナンバーワン
・婚活    やはりブランド力では慶応
・お受験   人気の慶応、苦戦の早稲田
・付属校   早稲田付属校生は早大と難関大に分かれる
・上場企業  早慶出身の「社長」一覧
・就職先   慶応生は金融・商社の超大手好き

【産業リポート】
「スマホ端末実質ゼロ円」
規制後も続くのはなぜ?

総務省の規制にもかかわらず、スマホの高額キャッシュバックが相次ぐのはなぜか。そのカラクリは「代理店独自値引き」としつつ、キャリアが原資を支給する業界慣行にある。当局は新たな法改正でこれに挑むが、はたして通信業界は変わるのか。