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2024年の入試について

学校推薦型は関東からが増加
一般選抜女子の割合2,4%減、学校推薦や外国学校では女子が増加
全体としては2,1%女子昨年から減

女子やいろいろな地方・国の学生がいることで多様な意見やが集まり活性化する

神大附属 法学部

模擬国連、グローバルユース国連大使、学生団体たちあげ国内外で展開。

できあいのプログラムにのっただけでなく、主体的に巻き込むのが本人の強み。

ジェンダー面でマイノリティという概念をなくしたい。

スクール水着の男女ちがうものをジェンダーレスにできないかなどという活動。

グローバルユース国連大使でインドネシアに行ったときに国連大使の活動と現地インドネシアの学生とLGPTQについて同年代の学生と意見交換。青少年会議所が応募し毎年10~20名選抜されて海外へ派遣される。

模擬国連。本人が出場したいという希望があったので、1人担当教師がついてもう一人メンバーを集めて参加。

今まであまりみたことがないぐらいエネルギッシュ。努力をやり続けるタイプ。

教師の力もためされるなという印象があり、全力で教師もフォローしてブラッシュアップしていく時間になった。

推薦書はあますところなく本人の良さをつたえたいと思った。本人が数十ページの論文を提出したいという希望があったので、それに対しては複数教員が関わって、論旨についてのアドバイスは行った。

探求の時間に中3~高1にかけてひとつの論文にまとめるという時間を持っている。

二次はグループディスカッションと面接があるということだったので、適宜教員が入れ替わりいろいろな観点からの質問を行った。

東大総合型選抜は出願も合格も初めてだった。

大きなところから入って、なるべくピンポイントで具体的なテーマにおとしこむ。どのように調査可能な問いに落とし込むことが大切。

本人は一貫として国連の職員として人の役にたつことを願っている。

巣鴨 医学部健康総合科学科

クルマ椅子を使い難病を抱えている。高校生活と難病の会の会長になり積極的に参加。活動の記録を可視化して入試にのぞんだ。

これまでは難病をかかえる家族が代表を務めることが多かったが、当事者が会長になって活動していく。

春休みの新高3の勉強合宿のタイミングで学校からすすめた。

A0サイズのポスターによるプレゼンが試験に含まれる。

中1のころから全教科のバランスがよい。生活習慣が確立している。学校を信じる。限界を自分で作らず淡々とこなしていく姿が生活態度やノートなどにも表れてくる。

学校から先に手を伸ばすというよりも生徒から来てから、手助けをしていく。

コスパ勉強法にこだわらない生徒が多い。

社会的弱者の立場から自分が社会をかえていかなければいけない。

秋田県立秋田高等学校 薬学部医学部医学科

推薦だけの特別な取り組みはしていない。首都圏の中高一貫校とは違う学びの場もある。高校3年間で結果を出すのはスゴイ。

2017年以外はすべて合格者を出している。累計13人。三位。

秋田県では、博士号過程の教師を採用

都立日比谷高校 工学部経済学部

SSH、東京Gネット20。多彩なイベントに参加できる。みずから学ぶ。日々の学校生活にしっかり取り組んだ生徒の中から、応募者になることが多い。厳正な校内選考を行う。共学校は4名まで。

2016年以降毎年排出。

渋谷教育学園渋谷 法学部1名 工学部2名

累計1位。中高在学中にコロナ禍を経験した学年ではあるが、それをものともせず、活動を行った生徒。

大学にきちんと提出書類をフォローアップするように、教員も頑張る。

青山学院横浜英和

論文のテーマをみつけたのが、コロナ禍。学校のテーマが共生。マイナス因子とうけとらない。

広島県立広島

卒論にも積極的に取り組んだ。高2から受験をきめた。

神戸大学附属 教育学部

総合型学校選抜の実績が大きな学校。

中学生から高校生が異学年ゼミ。個人探求にい力をいれる。

1学年が100人ちょっと。大学で活躍できる研究者。

高等学校における学びの可視化。生き様そのものが評価された。星新一賞。入試問題研究班。

ポスター発表能力が問われる。中学受験ではプレゼンテーション入試。

自分で問いをたてられる。

中学受験で学びの計画書を提出。

品川女子学院 法学部

生理の授業を男子校で展開

自分が伝えたいことを相手に理解してもらう。

島根県立津和野高等学校

東京から島根へ越境入学。3年間たえまなく地域住民とかかわる。国としてもすすめている過疎化、地域活性化対策。環境をかえることで活躍ができる子。

芝浦工業大学

6年間科学部。理科学系の研究発表。