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没頭できる、夢中になれる、気持ちが落ち着く。そんな効果があると人気の「大人の塗り絵」シリーズに和の文様をテーマにした「願いをこめて和の文様ぬり絵」が株式会社東洋館出版社から発売されます。

受験生のパパやママにとって、お正月が始まると受験シーズンがスタートし、2~3ヶ月ですぐに新年度、新学年のスタートと願いや期待の多い時期に、心を落ち着けるのにぴったりです。

特徴1.テーマは和の文様

和柄の小物、浴衣や着物などで誰しも親しんでいる「和の文様」は、信仰や伝承からのつながりや語呂合わせなどから、それぞれに願いがこめられています。

家族の健康と幸せを願って

・千年生きるといわれる長寿のシンボル「鶴文」
・桜の語源の一説「稲(サ)の神が憑依する座(クラ)」から、豊かさを導く「桜文」

特徴2.塗りながら和の文様の意味を知る

紹介する和の文様は約36種類。36種類の文様とは別に文様を組み合わせたぬり絵も24枚用意されています。

そのほかに、円形に文様を配した丸文を6種類、収録。

子どもや孫の受験合格を願って


・勝負(しょうぶ)に通じる「菖蒲文」
・登竜門の逸話から立身出世を象徴する「鯉文」

特徴3.心を落ち着けるだけでなく「大切な人を思いやる」効果あり!

一般に大人のぬり絵の効果として、没頭できてストレス解消になったり、色使いを考えたり手先を動かしたりすることが脳への刺激になったりすると言われています。

それに加えてこの本で大切にされているのは、塗りながら「誰かを思いやる」気持ち。

日本に古くからある、お見舞いの気持ちをこめて鶴を折ったり、刺し子でお守りをつくったり、自分の手をせっせと動かして願いを託す文化を体験してみましょう。

文様に色を入れていくにつれ、心が温かくなっていきます。

安産や子どもの成長を願って

・葉も実も薬効があることや、神話で魔除けの実として描かれていることから、健やかな成長を託す「桃文」
・多産でお産の軽い犬にあやかる「犬筥(いぬばこ)文」

塗り絵本のくわしい情報と口コミをチェック!

大人のぬり絵はただぬるだけでなく、ぬりながら何かを祈願したり、心を落ち着けたり、幸せのイメージを醸成するツールへと進化しています。注目のぬり絵をご紹介します。

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