「知識ゼロからの中学受験」編集部のOです。小学1年生と小学3年生の姉妹のいる我が家も少しずつ中学受験モードに入ってきました。というわけで、本当に知識ゼロからの中学受験の記録を不定期でお届けします。

通塾生と一般生との間にはギャップがある

本格的に中学受験塾の通塾が始まる前の3年生向けに四谷大塚が行っている新4年生準備講座を見ていると、小1や小2から始めている子どもたちと小学4年生から始める場合にはいくつがギャップがあるケースがあるなと感じます。

そして、この勉強は例えば算数なら難しい問題を解くための方法を知っているか? というよりも、方法を使って自分で問題を解決できるか? という点に重点があるようです。

学校の勉強と中学受験の違い1.学校で習わない問題に向き合う力

例えばこのような問題に取り組むとき。現状から状況を判断して場合分けしてわからないことを埋めていく力が求められます。

例えばこのような場合です。使われている公式は簡単な和差算ですが、それを使って現在ある問題を解決できるか? 問題を自力で解こうという気力があるか? を問われているようです。

この問題を初めてみた時、「もう、わからない~」と持ってきました。問題を見ただけでもう解こうという気力をむしろ失ってしまうようですが。

「あれっ?B÷D=Dってことは、Bが例えば2だったら、、、う~ん。どう思う?」

と聞いてみると。

「あれっと?」「あれっ?」

と、少しずつ向き合って行く様子がありました。

これは、1+1=2がわかるかではなく、1+□=2の□を求めるようなそんな力が求められています。こういう体験を一つひとつ親子でしていくという意味では中学受験っていいなと思います。

親としても、1+1=2がわかる過程を一緒に体験するだけでなく、そこからさらに1+□=2の□を求める力を子どもがつけていく過程を一緒に体験できるのは喜びです。

学校の勉強と中学受験の違い1.難易度の高い計算もなんのその!

とはいえ、1+1のような基礎的な計算力もやはり重視されています。

2桁の暗算トレーニングを毎週行っているようです。1桁だけではなく2桁の計算が悩まず自然にできることが、問題解決力を大きく支えていくようです。

実際、3桁わる2桁の割り算に最近取り組んでいて子どもが一番間違えやすいのが、2桁以上の掛け算、足し算、引き算です。1桁を超えると計算の操作にストレスを感じるようなので、この点を重点的に下支えする力をつけていくことが、問題解決力も大きく伸ばしてくれるように、子どもを見ていて感じます。

中学受験の問題は骨太だけれど一緒に頑張っていきましょう!

骨太な問題に向き合う姿勢や問題解決力、基礎計算力など子どもと一緒に身につけていけない力は一朝一夕に身につくものではなく、また子どもを見ていると、常に励ましたり、応援したり、引っ張ったりしていきながらつけていく力のように感じます。

こういった点を小学1年生や2年生、3年生から初めている子どもたちはすでに身につけているのだろうなと思いますが、少しずつ我が家も追いついていきたいです。

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