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ベストセラー『7歳から辞書を引いて頭を鍛える』著者、深谷圭助先生が提唱する「辞書引き学習」。最近では理科や社会などの参考書でも同じ方法で取り組んでいくことがすすめられています。どのようにやるのか紹介します。
「辞書引き学習」とは?

10年連続売上No.1国語辞典の代表編集員を務め、『辞書引き学習』の第一人者であり、ベストセラー『7歳から辞書を引いて頭を鍛える』著者、深谷圭助先生が提唱する辞書を使った学習法です。もともとは辞書だけに付箋を貼る方法が提唱されていましたが、辞書だけでなく参考書にも貼る方法が最近では提唱されています。
方法は簡単。辞書の「自分の知っている言葉」に付せんを貼っていくだけです。自分から、学ぶ態度を身につけ、「確かな語彙力」を養えると低学年から取り入れることをすすめています。
「辞書引き学習」で用意するもの
1.辞書や参考書
2.ふせん
3.筆記用具
辞書引き学習で用意するもの1. 辞書や参考書
わからないことが出てきたら何度も引きたいと考えている辞書や参考書を用意します。

辞書引き学習で用意するもの2. ふせん
すすめられているのは、横2.5センチ、縦6センチくらいのものが使いやすいサイズです。辞書引き用ふせん(3M/ スリーエム ジャパン)も販売されていますが、どんな付箋でもOKです。
辞書引き学習で用意するもの3. 筆記用具

後は付箋に記入するための筆記用具を用意したらすぐに「辞書引き学習」をはじめることができます。