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小6コースがはじまるとチェックしておきたいのが内部&外部模試のスケジュールです。

模試は実際の中高一貫校の教室が予定されているものもあります。事前にしっかりチェックして予定をたてたいですね。

四谷大塚の模試は、一番多くの中学受験生が受験するイメージがあります。サピックス生でも、日能研生でも自塾の模試と並行して受験するためです。受験人数もチェックしてみたいですね

【サピックス2022‐2023】公開模試・難易度・対策を考えよう!(志望校判定・合格力判定・学校別サピックスオープン)

四谷大塚が行う3種類の小6向け模試の違いを知って受験しよう!

四谷大塚では3種類の小6向け模試が行われます。

【小6の3種類の四谷大塚模試】
合不合判定テスト(4月~12月の間に6回)
公立中高一貫校実力判定テスト(10月と11月の2回)
学校別判定テスト(9月~11の間に各校1回)

80校以上もの私立中学校を受験会場として利用されることもあり、四谷大塚生、早稲田アカデミー生をふくめ他塾からも受験者が多いのが「合不合判定テスト」です。

公立中高一貫実力判定テストや志望校別判定テストは、志望校のテストがある場合に受験します。

四谷大塚の「合格不合判定テスト」が行われる日曜日は、サピックス生の授業日やサピックスオープンと重なる日程の場合があります。
その場合、四谷大塚の「合格不合判定テスト」は翌日の月曜日に振り替え受験が可能なため、月曜受験も検討してみましょう(※関西・名古屋での振替テストはありません)

合不合判定テスト(4月~12月の間に6回)の難易度と問題傾向&対策/2022‐2023

合不合判定テストの特徴
(1)4月~12月の間の6回実施
(2)中高一貫校の実際の校舎が年間80カ所が会場
(3)日曜日に受験できない場合は翌月曜日に振り替え可能

4月~12月の間の6回通年に渡って実施される公開テストです。

4教科(算国理社)・3教科(算国理)・2教科(算国)をテスト当日に選択して受験します。4教科であっても2教科であっても受験料はかわりません。

魅力は実施会場が四谷大塚の校舎だけでなく中高一貫校の実際の校舎が年間80カ所も設定されていること。

コロナ禍で学校見学ができない場合も多いので合不合判定テストの会場に志望校がなっている場合には、ぜひ受験してみたいですね。

教科と時間午前の部8時50分~12時10分 午後の部13時50分~17時10分
会場四谷大塚の校舎・中高一貫校の校舎
受験料5,280円(税込)/1回分(4・3・2教科とも)
判定資料偏差値表等

日曜日に合不合判定テストを受験できない場合は翌月曜日に校舎で振り替え受験ができますが、開始時間が9時50分~開始となります。小学校をお休みして受験することになるのが、少しネックです。

学校別判定テスト(9月~11の間に各校1回)の難易度と問題傾向&対策/2022‐2023

【学校別判定テストの特徴
(1)難関上位校受験の腕試しができる
(2)中学受験生全体ではなく、同じ学校を志望する同級生の中での立ち位置がわかる

開成、麻布、駒場東邦、武蔵、桜蔭、女子学院、フェリス女学院、筑波大附属駒場、栄光学園、聖光学院、慶應中等部、渋谷教育学園幕張、豊島岡女子、灘の出題形式や試験時間に合わせた模試です。

各模試は各校の志望者が受験するため同学年の志望者の中での立ち位置やなどを把握するのに使えます。

教科と時間9時~14時30分
会場四谷大塚の校舎
受験料5,280円(税込)/ 1回分
判定資料偏差値表等

公立中高一貫校実力判定テスト(10月と11月の2回)の難易度と問題傾向&対策/2022‐2023

公立中高一貫校実力判定テストの特徴
(1)公立中高一貫校受検の腕試しができる
(2)中学受験生全体ではなく、公立中高一貫校を志望する同級生の中での立ち位置がわかる

公立中高一貫校の対策ができる模試で、適性検査I(作文)、適性検査II、適性検査IIIのテストが行われます。

公立中高一貫校の適正検査の特徴である作文などについても採点され順位がでるので、受検時点での自分の立ち位置がつかめます。

教科と時間適性検査I(作文)、適性検査II、適性検査III9時~14時30分
会場四谷大塚の校舎や中高一貫校の校舎
受験料5,280円
判定資料偏差値表等

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