横浜土産と言えば「シュウマイ」。シュウマイといえば「崎陽軒」。
そんな崎陽軒の戸塚店は、ミルキーイエローがまぶしい豪奢な邸宅レストランです。
一歩中に入れば重厚な木目の玄関ホールから二階へ階段が伸び、目の前には噴水のあふれる中庭が広がっています。
玄関を入ると右手がイタリアンの「イルサッジオ」。左手が広東料理の中華「嘉宮 (カキュウ)」です。
戸塚崎陽軒・嘉宮 (カキュウ)のポイントは?
おすすめは以下の4つのポイント。詳しくはYOUTUBEの動画をチェック!
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- 落ち着いた雰囲気でのんびりと食事ができる
- あの崎陽軒の邸宅レストラン!?という驚きがある
- クルマでアクセスしやすいが訪れる人が限られているため独特の特別感がある
- 手軽な単品メニューもある
落ち着いた雰囲気でのんびりと食事ができる/崎陽軒・嘉宮 (カキュウ)のおすすめポイント1
嘉宮 (カキュウ)の魅力は落ち着いた雰囲気。週末にはクルマで沢山の人が訪れますが、ゆったりと席がとられているため、のんびりと時間を過ごすことができます。
中庭の窓ごしに見える噴水も季節ごとに映し出す木々の葉の色も変わり、いつ訪れてもくつろいだ気持ちになれます。
あの崎陽軒の邸宅レストラン!?という驚きがある/崎陽軒・嘉宮 (カキュウ)のおすすめポイント2
戸塚崎陽軒・嘉宮(カキュウ)で味わえる料理を、崎陽軒の公式サイトでは、「広東料理をベースに、グローバルな料理哲学から生まれる『ロマンチック・カントニーズ』と表現しています。
「嘉宮」は横浜駅にある崎陽軒本店の2階でも営業を行う店。
横浜市民には古くから愛され、家族のイベントや企業の接待などにも使われていますが、プライベート客が多い戸塚店の「嘉宮」で味わう広東料理はなんともいえず美味しく感じられます。
食べログなどの口コミは★3.5前後ですが、丁寧に作られていると目でも舌でも感じられる料理を1つひとつサーブしていただくと、料理を楽しんで味わうことができるため、個人的にはそれ以上をつけたいと感じます。
クルマでアクセスしやすいが訪れる人が限られているため独特の特別感がある/崎陽軒・嘉宮 (カキュウ)のおすすめポイント3
嘉宮があるのは、横浜戸塚エリアの渋滞名所でもある原宿交差点近くの国道1号線ぞい。
昭和45年に崎陽軒が中国レストラン「太陽」(タイヤン)を開いた場所がリニューアルされ、現在の嘉宮とイルサッジオになりました。
電車でのアクセスは難しい場所ですが、クルマでのアクセスはいいという絶妙のロケーションのため、訪れる人が限られますが、週末は予約なしでいくとかなり待つことになります。
それほどに長く愛するファンが多い店というイメージです。
手軽な単品メニューもある/崎陽軒・嘉宮 (カキュウ)のおすすめポイント4
コースはもちろん、「五目あんかけつゆそば」1,400円(税込・サ別)、「小海老入りあんかけつゆそば」1,400円(税込・サ別)といった手軽なメニューもあります。
最初からコースは…という場合はランチの単品メニューからがオススメです。
- 施設名:戸塚崎陽軒 嘉門 イルサッジオ住所:神奈川県横浜市戸塚区原宿4-37-1 戸塚崎陽軒営業時間:11:30~21:30 ランチメニューは16:00、
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- コースは20:00、その他は20:30ラストオーダーです
- 休業日:火曜日定休