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遅々として上がる気配を見せない長女(新小6)との勉強に一喜一憂する @kidsedujapan1 です。

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サピックス生が小5から何回にもわたってテストを受け続けている基礎知識を確認する理科と社会のコアプラスもそろそろ夏休み明けから年末にかけて最後の1週のテストとなりました。

小6夏休み明けのコアプラスとは?

ページの左に問題が右端に赤シートで隠しながら知識を確認できる解答が掲載されているテキストです。

小5から最初はゆっくり、最後は1週間で50問前後を確認して授業中にB5 サイズのテストが行われます。

出題リストを見ていると、、、。もう最後のひと回しじゃない! と見るだけで胸がどきどきするとともに、毎週の基礎知識の確認をすこしでも正確に丁寧に100点を目指して頑張って欲しいと、、、娘を追い立てています。

「社会はいいけど、理科はいや!」
「もうそういうこと言っている場合じゃないから!」
「まじうざい」
「何なのその言い方!」
「親子でそっくりじゃないか」

正直、娘にもいらいらいますが、娘が私をトレースしているようだと夫が私に言うほうがさらに私をいらいらさせます。

コアプラス×記述の総復習

夏休み明けのテストで壮大に下げてしまい退会騒動を起こしていたからか、少し前に「夏休み明けの最初の1週間がそろそろ終わりますがどうですか?」と塾の担任の先生からお電話をいただきました。

テストでの理科と社会の落ち込みをどうカバーしたらいいのか? どんなに保護者会の動画を見ても目の前の娘のこととなるとわからない

と、正直に相談をしました。基本知識はかなり入ってきているように見えるのに偏差値はピクリともしません。

先生の答えは、
経験がある教師に聞くと、偏差値でいうとどんなに上げても『5』が限界というのが公式に近い答えになります

と前置きをしたうえで、

確かに知識は入ってきていると思いますが、テストで一連の流れの中で思考して出すところに不安があるように見えています
土曜日の授業の中で『記述の総完成』という知識の裏に必要なものを言葉できちんと表現させる力の基礎をつける教材があるのでそちらをきっちりと回してみてください

と教えていただきました。

なるほど! このプリントは意識的にウェイトをおいたほうがいいと先生がおっしゃっていたと娘に伝えようと思います。

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