2月1日から中学受験週間が始まる直前悩んでいたのが、食事をどうしようか? ということ。
予定通り早めに進学できる学校が確保できればいいですが、どんなに安心なフォーメーションを組んでいても何がどうなるかわかりません。とはいえ食事はとても大切。悩みに悩んで用意したものを紹介します。
【2月1日からの中学受験週間の食事のお助けアイテム】
・冷凍焼売・冷凍餃子
・冷凍わかめ・もずく
・切ってあるサラダ用の野菜パック
・1月30日に仕込んで置いたおでん
・1月30日に仕込んでおいたなます
・1月31日に仕込んでおいたカレー
・1月31日到着のふるさと納税のお刺身やステーキ
冷凍焼売・冷凍餃子
用意しておいてよかったのは、冷凍の餃子や焼売。どちらも子供や夫が好きなものなので、2日ほど続いても「おっ、餃子だね」「おっ、焼売だね」と帰って喜ばれる不思議なメニュー。
ハンバーグなどのようにお皿が汚れて食器を洗うのが面倒ということもないのも○でした。
冷凍わかめ・もずく・さしみこんにゃく
普段からよく食べている冷凍やフリーズドライのわかめやもずく。組み合わせるとさらにボリュームが出る上、味付け用のタレが付いているものであれば、味付けをするストレスもありません。
切ってあるサラダ用の野菜パック
千切り野菜のパックは盛り付けてドレッシングをかけるだけでしっかり野菜が取れて○。
切ってあるのがポイントで、切るストレスや切るときに出る料理器具を洗うといった手間からも解放されました。
1月30日に仕込んで置いたおでん
2月1日の前日にお鍋いっぱいのおでんを仕込んでおいたのもよかった。食べ慣れて消化がいいものがいいと塾の先生からも言われていたので、「お鍋におでんがある」と思うだけで気持ちが楽になるようなこともありました。
1月30日に仕込んでおいたなます
おせち料理の時の紅白なますの要領で大根を大量になますにしておきました。娘はパリパリとした食感が好きで、その上もずくやめかぶやわかめとあえて一品に。レタスの上に乗せてボリュームアップしたサラダにしたりできたのもよかったです。
1月31日に仕込んでおいたカレー
夫と次女が最近週末に作ってくれるカレーも中学入試の1週間でとても助けになりました。試験から帰ってさっと食べることができるのがとてもよかったです。
1月31日到着のふるさと納税のお刺身やステーキ
ふるさと納税品を1月前に中学入試の期間中や直前に到着するようにしておくのも料理の助けになりました。