【どうする?】全国統一小学生テスト対策講座へ行ってみる(小1・6月)

【コラム】2020年中学受験挑戦中! 【分析】全国統一小学生テスト 親のかかわり/中学受験
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「知識ゼロからの中学受験」編集部のOです。小学1年生と小学3年生の姉妹のいる我が家も少しずつ中学受験モードに入ってきました。というわけで、本当に知識ゼロからの中学受験の記録を不定期でお届けします。


小1の全国統一小学生テストの対策講座(6月)って!?

もうすぐ6月。全国統一小学生テストが近づいてきました。このテストでよい点数をとるために勉強するというのは本末転倒だということはわかっているのですが、なんとなくあせったような気持ちにもなるものです。

というわけで、先日小1対象の全国統一小学生テストの対策講座(無料)を受講しました。主催の四谷大塚と、全国統一小学生テストの会場となる各提携塾ではそれぞれ対策授業を行っていますが、今回受講したのは四谷大塚の対策授業です。

出題予想範囲と比べた対策授業の中身とは?

6月の全国統一小学生テストの出題範囲は、「各学年1学期までの教科書の内容+応用力を試す問題」となっています。小学1年生の細かい内容については以下にまとめてありますのでご確認ください。

小学1年生の全国統一小学生テスト予想出題範囲

結論からいえば、やはり上記の内容が対策授業でも取り上げられていました。四谷大塚のHPで受講が可能な過去問とも似た問題が多い印象です。

小学1年生の算数では、やはり「なんばんめ?」や図形の問題はさらっておくと落ち着いて取り組めるのかもしれないな。国語も、初見の長文読解問題が1年生でも出題がされるのだろうな。というあたりを改めて親として認識したようなところがあります。

 

あらかじめ提示されている出題範囲の教科書を丁寧にさらった後に、四谷大塚のテキスト「はなまるリトル」や「最レベ問題集」などを日常的に取り組んでいる場合はきちんと点数をとることができそうです。

我が家もそうですが、塾に行かずに家庭学習で勉強をすすめているご家庭は、塾に行かせるとこのぐらいの問題には取り組んでいるんだな。というあたりが、全国統一小学生テストなどの無料模試をペースメーカーに確認していくよい機会になりそうです。

子どもが対策授業で一番覚えていたことは?

子どもに対策授業の後に「今日、教えていただいたことで『なるほど』と思ったことを教えて」と聞いてみると、買かえってきた答えは、、、「数えたところに『印』をつけていくといいよ。数えまちがえがないからね」と、素朴な答えがかえってきました。

「そうなのね~。ママも気をつけよう!」と、言ったのですが、こういう一つひとつも大切なことなのだろうなと、あらためて考えた時間となりました。

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小1で受験!全国統一小学生テスト(6月)の出題範囲や傾向と受験対策

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