【自転車保険・義務化】保険は何を申し込む？　おすすめ保険比較

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東京都や神奈川県では自転車保険の加入が義務化されました。

先日、日本生命の担当者の方がどうするか聞きにきてくれましたが、どの保険に入るのがいいのか？　調べてみました。

結論としては調べてみてよかった。私は知りませんでしたが、携帯キャリア名、コンビニや大型スーパーの名前と一緒に検索されているケースが多く、手軽に入れるものが人気です。比較した保険は、キーワードプランナーで調査した「自転車保険」と一緒に検索されているものです。

とはいえ、神奈川県の自転車賠償保障加入状況シートを見ると、「自転車保険」以外でもクレジットカードや火災保険に付帯のものなども含めて、すでに補償を受けられるようになっている場合もあるようです。

「自転車保険」で検索されている保険はどれ？　キーワードプランナーの結果をランキング

人気の保険について詳細を見てみましょう。
（2019年11月調べ）

※この記事は自分が入る保険を調べる際にまとめたデータです。なんらかの保険をすすめているものではありません。

※リンクはすべて公式サイトへ飛びます。

会社名	au損保
保険名	自転車向け保険Bicycle
プラン名	シルバーコース
保険料	月々600円～（本人タイプ）、1,380円～家族タイプ、1,090円～（本人親族タイプ）
対象年齢
自転車で相手にケガをさせたときの個人賠償保障	すべてのコースで保険金額2億円以上
示談交渉	示談交渉有対応
入院日額	6,000円
通院日額	1,000円
自転車ロードサービス	すべてのコースにプレミアムのロードサービスがセットされます。（50km・年間4回まで無料搬送）
備考

「au損保」という会社名ですが、ドコモ・ソフトバンクなど、au以外キャリア利用者も利用ができる保険です。

公式サイトには、保険比較の「「保険市場」の自転車保険（2019年ネット申し込ランキング）1位のエンブレムも掲載されていました。

コースはブロンズ、シルバー、ゴールドの3コースがありそれぞれ金額が異なります。

年払いにすることで月払いよりも金額がお得になったり、2年契約にすると1年契約よりも保険料が10％程度お得になるなどの多彩な金額設定も魅力です。

楽天IDを持っている人なら、「買い物かご」に入れるだけで簡単に申し込みができます。

契約完了の翌日の午後4時から補償がスタートするスピード感ある対応も魅力です。

ローソンと東京海上日動による保険です。ローソン内に設置されているLoppiで手続きができる手軽さも魅力。

また、なんといっても対人補償が無制限というのは大きなポイント。

上記YOUTUBEは東京MXニュースのニュース情報です。こちらでも触れられており、保険会社各社の公式サイトを見ても、自転車の事故は個人賠償が大きく1億円前後になることが触れられています。

このあたりは知った上で、自転車保険を選ぶのがおすすめです。

自転車以外の日常の事故によるケガも補償されるのがポイント。一方個人賠償保障が1,000万円とすくないの点には注意が必要です。

ドコモのケータイ回線を持つ人だけが利用できる保険で、自転車以外でも日常で偶然に起きた事故による賠償が含まれています。海外での事故についても補償されるのもうれしいポイントです。

被保険者本人、配偶者、その他親族の賠償責任が補償される保険です。
JAの自転車保険

自転車以外にも交通事故等によるケガを補償。弁護士費用300万円、法律相談5万円等。