グローバル社会を生きていく子どもたちに身に着けてもらいたい視点が、日本はもちろん世界の同年代の子どもたちへの視点です。
そんな視点を子どもたちが持てる無料のサマースクールが開催されます。主催するのは、世界の子どもたちを貧困から救うことを目的としたNGOワールド・ビジョン・ジャパン。
~貧困を生き抜いたケニアの青年 meets 日本の子どもたち
2017年のサマースクールのテーマは、貧困を生き抜き、京都大学で学ぶ青年を招き、開催されます。
実際に途上国で使われている道具を用いて「水汲み」等の疑似体験を行います。1日を通して、初対面・異年齢のお友だちと感想や意見の共有をしながら交流を深め、「知る」だけではなく「アクションを起こす」ことの大切さを学びます。
【当日のプログラム】
① 世界がもし100人の村だったら」ワールド・ビジョン・ジャパン版
② わたしたちが食べているものは、どこから来ているの?
③ ケニアからやって来たスティーブンさんのお話
④ 途上国の子どもたちの日常生活を体験してみよう
⑤ 伝えよう!「CMコンテスト」
※プログラムは変更になる場合があります。
サマースクール2017概要
■日時:【第1回】2017年8月2日(水)【第2回】2017年8月3日(木)10:30 – 15:00
※1日プログラム。両日とも、内容は同じです。
■会場:ハーモニーホール(中野坂上ハーモニースクエア内)
アクセス…東京メトロ丸の内線/大江戸線「中野坂上駅」直結
■対象:小学3~6年生
■定員:各50名(先着順)
■持ち物:お弁当、飲み物、筆記用具
■参加費用/申込み:無料・要事前予約
※WVJホームページよりお申込みください(「ワールド・ビジョン、サマースクール」で検索)
[…] 【夏休み2017・無料】異文化や貧困問題を世界の子どもと考えるグローバル… […]