手頃な価格帯でお洒落な洋服が手に入ると子どものいるファミリーに人気の「Gap」。夏休みに、ギャップストアの店頭で、子どもたちが身近なものから環境について考えるきっかけとなるブックレット「GAP夏休みの宿題」を配布します。
無料でモラえる!「GAP夏休みの宿題」とは?
自分たちの身の回りの物の原料がどこで誰によってつくられたのか? 原料はどこで誰によって加工されたのか? 加工されたものはどのような輸送ルートを経てお店にならんだのか? そんなことを考え、調べていくことは、子どもたちが社会と自分自身について考える上で非常に重要なことです。
そんな学習の手助けにもなるブックレット「GAP夏休の宿題」が全国のギャップのショップで無料配布されます。
自分がたちがきているデニムやTシャツには、大切な資源が使われていることをスタートに、身近なことから社会とのつながりを考えていく、そんな自由研究をしたい! と考えているファミリーにおすすめです。
内容抜粋 GAP FOR GOOD :
How we make our clothing matters.
こうして私たちの服は生まれています。
私たちが住む地球をもっと守るために、私たちは持続可能な素材とつくり方を約束します。
この宣言は人々や環境のために良いだけでなく、私たち自信が責任を持って行動することにつながります。
“BETTER COTTON INITIATIVE “
2021年までに、私たちの製品に使用するコットンを、栽培農家のトレーニングに始まり、水資源の保護、生産履歴管理にわたるまで持続可能な方法で栽培・管理された“べター・コットン”100%にします。
“WASHWELL “
私たちのデニム製造が環境に与える影響を配慮し、デニム洗い加工技術“ウォッシュウェル”を開発しました。この工程は数百万リットルもの水を節約します。
配布内容
ブックレット配布期間:2017年8月7日(月)より配布 *なくなり次第終了
対象店舗:全国のギャップストア(キッズフロア・エリアにて配布)*相鉄ジョイナス店を除く
詳しくはこちら: http://gapjp.tumblr.com/post/163360390544/