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小学生向け通信教育を選ぶときに気になるポイントを紹介します。子供のタイプや通信教育の目的によって選ぶものが異なります。気になったらまずは無料の資料請求がおすすめです。

タブレット・PC教材? 紙の教材?

タブレットやPCで学ぶ電子教材か? 紙の教材か? という点は重要な比較のポイントの一つです。

学校の授業やテストなどは紙が中心だから、低学年のうちは鉛筆をしっかりともってやらせたいからというような場合は、「ポピー」など紙の教材を選ぶ場合が多いようです。

【教材のタイプ】
・タブレット・PC(電子教材)スマイルゼミ全国統一オンライン講座スタディサプリ
・紙のみ … ポピー
・タブレット・PC(電子教材)と紙の両方ありベネッセ(チャレンジタッチ)、Z会

紙の教材が散らかるのがストレスという場合は「スマイルゼミ」「スタディサプリ」「Z会」などのタブレットやPCの学習教材を選ぶのもおすすめです。

「チャレンジ」や「Z会」などは、紙とタブレットやPCの両方で同じ学習ができる通信教育もあり、どちらかから先に初めて様子をみながら変更したいときにおすすめです。

教材はクラウドにすべてアップされている? 毎月届く?

スタディサプリ上にアップされている教材

通信教材は毎月その月に学ぶ内容が届くのがママパパが子供のころの通信教育でした。もちろんタブレットやPCになってもそのような形式の教材も少なくなりません。

【教材のタイプ】
・カリキュラムや進度があるスマイルゼミベネッセ(チャレンジ)・ポピー・Z会
・カリキュラムがありクリアすると次の教材が届く全国統一オンライン講座
・すべての教材がクラウド上にアップされているスタディサプリ

そんな中、「スタディサプリ」はまったく新しいタイプの教材。入会するとクラウド上にアップされている教材に学年を超えてアクセスができ「神講師の授業が見放題」というキャッチコピーがついています

ピンポイントの学習を深く進めていくのにとても適しています。小学生講座を受講しながら中学生の講座も見られるので、中学受験の理科や社会などはこういうった動画を塾などと並行して見ているという場合も多いようです。

一方で、ほかの教材と比べてカリキュラムに応じて教材が郵送または配信で届くことをペースメーカーとすることができないので、一旦アクセスを止めるとなかなか再開がむづかしいという難点もあります。

もちろんこのようなことをなくすために学習の様子が親にメールされたり、親向けと子供向けでアクセスする画面を分けて親がフォローしやすい体制を作るなの仕組みもあります。

また、四谷大塚と東進ハイスクールがタッグを組んだ「全国統一オンライン講座」のように、カリキュラムにそって授業が配信されますが、前の授業を受講してオンラインテストで合格点を取らないと次の授業へ進めない仕組みをとり、確実に身につける工夫をしている教材もあります。

通信教育の特徴を知って、子供にぴったりな教材を選びたいですね。詳しくはそれぞれの教材の資料請求はお試し体験をして選びましょう。