この記事にはプロモーションを含みます

小5の2月の第2週がスタートし、いよいよ小6コースがはじまりました。小5の間は本当に勉強する時間がなかなかとれなかったので、小さなことから粛々と環境を整え中です。

まずやったのが、年間スケジュールを家族全員がいつでも把握できるようにすること。次にやったのが、毎週の小テストの問題対象表を問題集に貼り付けることです。

小さなことなのですが、貼り付けておくのとおかないのではストレスが随分違います。先輩ママに教えていただいたのは、このスケジュールの横に点数を記入しておくこと! そうすることで苦手テーマが一目でわかるのでおすすめです。

小6から中学受験勉強法2‐1/問題集の裏にテスト範囲の表を貼る

各塾ごとに漢字や理科、社会などの暗記科目を塾の小テストでチェックしていくことがあるかもしれません。

そういう場合には毎週のテスト範囲の表をテキストに貼り付けておくといいよ! と先輩ママに教えてもらって以来そうしています。

小学生はテスト範囲の表がすぐに出てこないだけでも勉強の戦意喪失
テキストにテスト範囲をはりつけておくと、自分で確認してすすめられるといいな。

小6から中学受験勉強法2‐2/表にテストの点を書き込んで苦手テーマ、得意テーマをはっきりさせる

小テストの範囲表をテキストに貼り付けたら、小テストの点数を表の横にメモしておくのもおすすめ!

理科や社会の小テーマごとの小テストの点数を見ればどのテーマが苦手か得意かがすぐにわかる使える表にもなります。

小5までで一通りほとんどの分野を終えてしまった小6だからこそ、一目でわかる苦手&得意テーマ表を使って、点数がとれない苦手分野は早めに手を打っておきたいです。

小6から中学受験勉強法2‐3/範囲表は2部プリントしてコピー機の横にも貼っておく

【小6からの中学受験勉強法1】のときに、コース開始週は、カレンダーやスケジュールを家中に貼ったのですが、塾の年間スケジュール表のとなりに小テストの範囲も張り出しておくといいかもしれないと思い一緒に張り出しました。

ただ、スケジュール表、テストの範囲表が3つとなると壁のかなりの面を埋めてしまうことになって、見た目がかなり微妙な感じにはなりました。

テストの範囲表を貼る一番の目的は小テストの範囲表を子どもが自分ですぐに確認して勉強に入れるようにすることなので、この1年はリビングの見た目は仕方ないと諦めようと思います。

2月1日の受験日までに、同じテーマをきちんとさらうことができるのはあと1~2回!

中1姉には本当に言われるのが嫌だったと言われるのですが、小6コースがはじまると小5までに学習した範囲は夏休みまでに1回、夏休みに1回、夏休み後に1回、合計3回しか勉強しなおす機会がありません。

一回一回できる範囲で丁寧に丁寧に取り組んでほしくて、子供によく「これを今放置したら、小6の2月1日まで勉強する機会はあと1回だよ。そういう問題こそ入試日にでるかもしれないよ。怖い怖い! 完全に逃げないで、少しだけでも丁寧に確認しよう! 5分でももう一回見直そう!」と、声をかけています。

言いながら自分でも子どもに嫌なことを言っているなという気持ちでいっぱいになるのですが、そういわれると、数回に一度は「それはいや! 5分だけやる」とやり始めることも多くなってきました。少しずつ気持ちも中学受験生になってほしいなと願っています。

中学受験の家庭学習を助けてくれるオンライン家庭教師を無料体験!

中学受験塾の勉強を親子だけでするのは学年があがれば上がるほど大変になります。

算数の宿題だけは必ず面倒を見てくれる人がいたらいいのにな

社会の暗記部分だけは必ず口頭でやりとりしながら毎週少ない時間でも必ずフォローしてくれる人がいたらいいのにな

などと思ったことはないでしょうか? 

そんなときに頼りになるのが中学受験対応のオンライン家庭教師です。

金額的にも比較的リーズナブルなので、時間をかければ必ず効果が上がるポイントなどにしぼってまずは無料体験をしてみるのがおすすめ! 

通っている塾のテキストを使って一緒に勉強してくれるところはNettyなど数がすくないのでぜひ一度ためしてみたいですね!

✅無料体験! 中学受験塾の補習がでできる「インターネット家庭教師Netty」