「知識ゼロからの中学受験」編集部のOです。小学1年生と小学3年生の姉妹のいる我が家も少しずつ中学受験モードに入ってきました。というわけで、本当に知識ゼロからの中学受験の記録を不定期でお届けします。
初めての範囲のあるテストである復習テストの結果がでました。今回連続して行われた組分けテストと復習テストを受けて感じたこととは?
初めての復習テストの結果にほっ
中学受験のセオリー通り、小学3年生の2月に入塾しましたが、そこから6週間で組分けテスト、復習テストと連続して怒涛のようなスケジュールが最初の1カ月には待ち受けていました。
- 小4コース2月/入塾テスト(偏差値51)
- 小4コース3月/組分けテスト(偏差値43)
- 小4コース3月/復習テスト(偏差値53)
親子で一生懸命向き合ってやってきたのですが、最初の組分けテストで偏差値が10ほど下がりまさかの4クラス落ちとなり、翌週の復習テストではなんとか少し持ち直すことができました。
ただ、我が家もやはり目指すはαクラス。もう少しずつペースに慣れ、本当の力をつけていきたいものです。
次のテストのスケジュールを横目に、目の前の課題もこなすスケジュールを!
今回の組分けテストと復習テストで感じたことは、目の前の課題をこなすだけではなく、月1回程度6週間分程度の学習状況をテストする復習テストやマンスリーテストと、範囲のない組分けテストの両方の対策を意識しながら毎日をこなすこと。
- 組分けテスト(クラス昇降無制限/テスト範囲なし)
- 復習テスト(クラス昇降なし/テスト範囲あり)
- マンスリーテスト(クラス昇降あり/範囲あり)
無理と思いながらも理想のスケジュールを作ってみる
薄いブルーの部分が通常の授業の復習や宿題の時間、濃いブルーの部分に復習テストやマンスリー、組分けテスト用の復習の時間をまずは入れてみようとおもいます。
この通りにこなすことなんて本当にできるのでしょうか? まず無理なんだろう。もちろんそう考えるわけですが、スケジュールでもたててみないことには始まらないというのも、本当のところ。
定期の復習テストやマンスリー、組分けテストの対策とは具体的にどんなこと?
濃いブルーの部分に時間を作ったわけなのですが、ここで何をやっていくとテストで点数がとれて、本当の学力がついていくのか、ここが悩みどころなのですが、まずは普段のテキストの初見で出来なかった問題を取り分けておいて取り組む時間にするのがいいのかなと考えています。