「知識ゼロからの中学受験」編集部のOです。小学1年生と小学3年生の姉妹のいる我が家も少しずつ中学受験モードに入ってきました。というわけで、本当に知識ゼロからの中学受験の記録を不定期でお届けします。


親子バトル! ノートをきれいに書きなさい!

最近、親子でバチバチ火花がとぶのが、ノートの書き方についてです。

小学1~2年生のころは問題集に書き込み式でしたが、小学3年生になってからは問題集を見ながらノートに書き込むという方法に変わってきました。

ところが、問題を見ながら別の場所に解答を書くというのがやはり最初は難しいようで、どうしてもノートがきれいに書けません。

「きれいにノートを書きなさい」という前に必要だったこと

列がそろっていなかったり、問題番号が入っていなかったり、力の入らない筆圧で書いていたり。

こういうのを見るとどうしてもイライラしてしまいます。そんな時、ふと気がついたことがありました。

きれいなノートにならないのは、きれいなノートをみたことがない

それは、私は「きれいに書きなさい」といいながらも「きれいなノート」を娘に見せたことがなかったな~と。もしかしたら、きれいに書くということがどういうことがピンときていないかもしれません。

そこで、ノート術の本に書かれているきれいなノートを見せてみました。

子どもに見せたのはこの2冊

子どもと一緒に見たのは、親野智可等先生の「小学生の学力は『ノート』で伸びる!」と「はなまる学習会」を主宰する高濱正伸先生の「子どもに教えてあげたい成績が伸びる子の『復習ノート』のつくり方」の2冊です。

どちらも中に実際の子どもが書いたノート例が入っています。

「ノートの書き方ってすごく大事らしいよ。書き方書いてあるみたいだから見てみない?」と声をかけて一緒にみました。

「ママはこんな風に書いて欲しかったんだね!」

最初に親野智可等先生の「小学生の学力は『ノート』で伸びる!」を見ながら、「こっち(右)じゃなくて、こっち(左)がいいらしいだけどどうしてだと思う?」

小3の長女は「字が大きいから!」、小1の次女は「式と式の間を1行あけているから!」と、なかなかの答えが。

親野智可等先生によると、日付や問題番号、見出しをきちんと入れることがノートで考えや思考のトレーニングができるようになるとのこと。

  1. 単元名や見出しを書く
  2. 問題、答え、理由などを、分けて書く
  3. 大事なところを線で囲む
  4. 問題には番号を書く
  5. 縦と横の通りを揃える
  6. 間をあけて見やすくする
  7. ダラダラ書かず、箇条書きにする
  8. 教科書の単元が変わったら、ノートのページを変える

上記のような項目を入れることで、構造的に書くことができるようになり、「今どんな勉強をしているのか、何が問題なのか、自分はどう考えるのか、そえはなぜか、などということを意識して、書く場所や書き方を考えて書く」(P39)ことができるのだそうです。

このあたりを、子ども向けの言葉に変えて読んでみると「なんだ~ママはこんな風に書いてほしかったの?」というのが小3の長女の反応で、そして「こんな風に書いてみたいからやってみよう!」と机に向かいました。

子どもと話すときは、もっと子どもを見ないとな。。。

今回の反省は、子どもと話すときは、もっとちゃんと子どもを見ないといけないなあということ。

このまま簡単にうまくいけるかはわかりませんが、自分と同年代のお友達のノートや書いたものをみるというのは子どもにとって刺激的なことのようです。

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