受験勉強の合間のリフレッシュは大切ですよね。我が家の方法を4つ記録します。
リフレッシュ法1.勉強の合間に公園へ!
2020年4月現在は、コロナウイルスの影響で学校は臨時休校中です。人気がなくなった夜の公園で30分限定で徹底的に遊ぶ毎日です。
「わっはっは!」「わっはっは!」と笑う様子を見ているとストレスが溜まっているのだなと感じます。勉強する時間を増やしたらその分カラダを動かす時間も増やすのが我が家の場合は健全に取り組むコツのような気がします。
リフレッシュ法2.笑える本を読む
もともとは息抜きには「つばさ文庫」のような軽い読みものが好きな我が家の小6女子ですが、本棚にいれていた「長靴下のピッピ」が最近気にいったようです。
「ママ。ピッピっておかしいの」と言う様子は気分が変わってリフレッシュしている雰囲気があります。
「つばさ文庫」や軽い恋愛読み物も本が好きという気持ちに火をつけてくれたありがたいシリーズではありますが、「クスクス」でもこういったものも楽しめるようになってきて少しほっとします。
リフレッシュ法3.ボードゲーム対決
ボードゲームも2人以上でできるという意味で、リフレッシュの時に助けてくれるアイテムです。
1人だけじゃない、本人と親の私だけじゃない、妹や父親が一緒にやることで気持ちがほぐれてくるようです。
写真のものはドラえもんの日本旅行ゲームです。小4ぐらいの内容の地理を素材にしています。
リフレッシュ法4.ダンス!
家の中でカラダを動かすといえば、YOUTUBEを見ながらのダンスが我が家の定番です。カラダを見ている通りに動かそうとアタマとカラダを動かしているときには一瞬嫌なことやつらいことが頭の中からなくなります。
昔仕事で、本田健さんのセミナーに出かけたときにオープニングで開催月が誕生日の人に「ハッピーバースデー」の歌を歌いましょう。というものがありました。
歌った後に本田さんが「今、嫌なこと、つらいことがある人も歌っている瞬間は歌のことしか考えていなかったのではありませんか? 脳は1つのことしか考えられないようにできているのです」というシーンを目にしたことがあります。
これが脳科学的に正しいかはわかりませんが、全く別のことをしようとしているときに一瞬忘れるということでリフレッシュすることは経験的にも感じるところがあります。
また写真は探求学舎の動画を見ながらパントマイムをしているものですが、子供が「ぎゃはは!」と笑いながら突っ込みながら見られる動画という意味では、探求学舎の動画は今回本当に助けられました。
子供が好きなものを取り入れながらうまくリフレッシュして受験勉強に取り組めるようにフォローしたいものだと思います。