リビング学習を取り入れている我が家では時々問題が起こります。どんな場合にトラブルが起こるのか、どん対応をしているのか記録しておきます。
リビング学習のトラブル1.勉強をしている兄弟のそばで大声で音読

勉強している人のそばで大声で音読しても、歌を歌っても、おしゃべりをしても、必ずトラブルが起きるわけではありません。
気持ちよく集中できているときは近くで何が起ころうが落ち着いて勉強を続けられます。一方で、集中できていないときにはよくトラブルが起こります。そんなときは家族全員がイライラしていることもあり、トラブルはエスカレート。
タイミングが悪いと最後には「止めて!」「ひどい!」と泣き叫び始めて大変なことになります。
そういうときは兄弟を分けて1人をお風呂に入らせるなど別のことをさせるぐらいしか解決策がありません。
仲裁をしようとしてもむしろ逆効果な我が家です。
こんな解決策どう?
片方をお風呂に行かせてリフレッシュさせる
リビング学習のトラブル2. テーブルの下でいたずらを仕掛ける

近くで意地悪をするのが、虫の居所が悪い時ならば、機嫌がよくお互いに仲良くしているタイミングにトラブルが起こり始めるのが、テーブルの下でのいたずらです。
こういうときは「ひーどーいー」などど笑いながら反応しているのですぐわかりますが、放っておくと喧嘩が勃発するので、要注意です。
「やめなさい」「喧嘩になるよ」と声をかけてもこういう場合はおさまりません。なんか飽きちゃったな~というタイミングなので、そういうときは私もテーブルで仕事や読書を開始し、無言で集中している様子を見せるようにしています。
また、足が当たりにき席の配置を考えてみるのも手かもしれません。
こんな解決策どう?
そっと親が隣に座って無言の圧力でやめさせる
リビング学習のトラブル3.文房具の貸し借りを発端に喧嘩へ

「消しゴム貸して」「蛍光ペン貸して」も兄弟がお互いに落ち着いているときには問題が起こりませんが、どちらかがイライラしているときで貸すのを嫌がるとトラブルの火が少しずつつき始めます。
貸し借りで問題が起こりやすいのは、そっと手渡すのではなく相手に投げて渡したとき。虫の居所が悪いと、片方が投げれば、もう片方はもっと強く、もしくはもっと大きなものを投げ、目も当てられない状態になります。
喧嘩が起こらないようにさっと差し出せるように誰のものでもない文房具を別途用意しておくのが我が家のトラブル回避の方法です。
こんな解決策どう?
誰のものでもない文房具を用意しておく
昨日は、夫が自宅勤務を選択したので私は出社しました。そんなときに突然子供から電話が。
電話に出ると「キャー!」「ママー!ごめんなさい」という叫び声が聞こえます。

理由はこちら。愛用のバランスチェアが突然壊れたとのこと。本当に毎日いろいろなことが起こります。
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