「知識ゼロからの中学受験」編集部のOです。小学1年生と小学3年生の姉妹のいる我が家も少しずつ中学受験モードに入ってきました。というわけで、本当に知識ゼロからの中学受験の記録を不定期でお届けします。

小3の娘のフォニックスクラス7ヶ月目の授業とは?

先日の小学1年生の次女の授業参観につづいて、小学3年生の長女のフォニックスの授業参観に参加しました。同じ4月スタートで現在12月。英語学習約8ヶ月目という点は長女も次女も変わりませんが、小学3年生の8ヶ月目と小学1年生の8ヶ月目は大きく違いました。

小1のフォ人ックスクラススタートから8ヶ月目の授業参観

使うテキストは1年生も3年生も同じですがまず進度が大きく違います。また、フォニックスや英語体験の深さも違いました。

フォニックスとは?

綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている。

フォニックスでは例えば「発音 /k/ は ckck のどれかで書かれる」のように、ある発音がどの文字群と結び付いているかを学び、それらの文字の発音を組み合わせて知らない単語の正しい発音を組み立てる方法を学ぶことができる。

アルファベットと発音を照合する2つのゲーム

小学1年生のクラスでは英語のクラスを楽しむ! という雰囲気でしたが小学3年生のクラスは音とアルファベットの仕組みを子どもたちが意識できるような遊びが取り入れられていました。

カード取りゲーム

アルファベットが書かれたカードを机の上に並べ、先生が発音する単語の最初の音にあたるアルファベットのカードを取り合うゲームです。

例えば先生が、「a a apple」と言うと「a」のカードを早く見つけて取る、「b b bear」と言うと、「b」のカードをとるといった具合です。

ココがポイント! 間違いの修正がクラスメイトとのコミュニケーションの中で自然にできる

毎日聞いている「a says a a apple」「b says b b bear」をカードの単語と照合していきます。かるた取りゲームの形式をとりながら自然と間違いの修正をが子ども自身でできるようになるという点が、利点です。

カードの音を使った単語当てゲーム

カードを取るゲームをしているとグループ内の中で極端にカードを取れる子、取れない子が出てきたときに行われたのは、アルファベットカードが残り数枚になったときに、今度は子どもが自分でカードを取り、カードの音を使った単語を言うことができるとカードがもらえるという単語当てゲームです。

例えば、「c」のカードをとった子どもは「c says c c cup」ということができれば「c」のカードをもらうことができます。

ココがポイント! 声に出して発音することが苦手な子どもも発音を確認できる

英語のクラスの中には恥ずかしがらずに大きな声で先生に合わせて発音の練習ができる子と、声に出すのが苦手な子どもがいます。そういった子どもの1人ひとりの発音をゲームの中で先生が自然に確認することができる時間を作れるゲームです。

音と発音ができていれば、それを自分の口を動かして発音できるものと思ってしまいがちですが、頭でわかることと音を発することができることが別物であることがとてもよくわかるゲームでもあります。

アルファベットと発音を組み合わせて単語ができることを自然に体験

続いて行われていたのが、単語の合成を身につける授業でした。

ステップ1.アルファベットカードを並べる

24枚のアルファベットカードをaから順番にzまで机に並べます。

ココがポイント! アルファベットをきちんと並べる気持ちよさを味わう

きちんと並べるということの気持ちの良さ、また、24枚のカードを正しく並べるということの達成感が子どもの中に芽生える大切な過程です。

ステップ2.アルファベットカードから2つのアルファベットの塊を取りだす

先生が指定したアルファベットを取り出します。

まず行われていたのが「a 」と「t」を取り出すことです。

ココがポイント! 2音を組み合わせて音をつくる楽しさを味わう

「a」と「t」を組み合わせると「at」と発音することを楽しく学ぶことができます。

他に「u」「p」「up」という音ができるなど1音をつなげていくことで単語を読めるようになる楽しさを感じることができます。

ステップ3.取り出した2つのアルファベットの頭に別のアルファベットを組み合わせる

「」の前に何かのアルファベットをつけると、みんなが知っている単語ができますよ。という先生の問いかけ(もちろ英語で)が行われ、子どもたちが少しずつフォニックスの仕組みに気づく大きな一歩となる取り組みです。

例えば

「at」の前に「c」をつけて「c csay c c cup」の音だから「cat」になる! と気づいていきます。

ココがポイント! アルファベットの組み合わせでさまざまな単語が読める面白さに気づく

今まで数ヶ月をかけてアルファベットひとつひとつに対応する音を覚えていったことが突然つながるワクワクする過程です。

英語のグループレッスンならではの楽しさを感じる授業

授業参観をしながら、英語のグループレッスンだからこそできることがあり、子どもを成長させるなあと改めて感じました。特に小さな子どもたちにはこの導入の過程を丁寧にすることで、英語への気持ちのハードルが随分下がり、英語を好きになるきっかけになりそうだなとも感じました。

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