中学受験を目指す女の子の中には、小さなころからバレエをやっているという子も多いハズ。
そんな女の子たちにぜひ見てほしいのが現役東大生を休学し、バレエ留学を始めている東なつこさんのYOUTUBEインタビューのパート2。
Dancer’s Life Support通称DSLを主宰するバレエ学校専属セラピスト・佐藤愛さんの番組です。
気になる中身を紹介します。
バレエ留学中の現役東大生・東なつこさんに聞くバレエと勉強の両立 とは?
現役東大生でありながら、大学を休学して1年間バレエ留学をしている東なつこさん。
前半ではバレエと出会った年少期から大学受験の浪人時代、どのようにバレエに出会いキャリアと向き合っているかがわかります。
インタビューの中身とは?
東なつこさんが考える、バレエをつづけるために大切こととは?
逆算する/大切なこと1
目標というゴールに向かって「逆算」する癖をつける。
「怪我」をしたらどうするか、
将来のことを幼いうちから考える/大切なこと2
バレエ留学をすると13歳や14歳の中学生のころから「本当に自分はバレエをやりたいのか?」など真剣に考える機会になる。
大切にしているものが同じ人達に囲まれる生活/大切なこと3
日本にいても同じ回数踊ることはできるけれど、同じことを目標とする人たちに囲まれるのが留学。
英語で話せることを伝えるのが大切/大切なこと4
話せることが伝わらないと仲間に入れない。自分から自己紹介をしにいくことで自分が話せることを伝えることができる。
話せないほうが恥ずかしい。そういう空間もある。
メンタルの保持/大切なこと5
言語もこれまで生きてきた社会と違うところで勉強をしていく上で、メンタルの保持が大切。
臨床心理士/将来の夢
舞台に立つ人を支える仕事を目指す。メンタルや心理的な病気を患う人たちを治療することで社会復帰を手伝う仕事。