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ここ数日、毎日緊急事態宣言が出され、東京がロックダウン(首都封鎖)されるのでは? という噂がSNSや会社の雑談で出てきます。

どの噂も、〇〇病院の院長が、国家公務員が、テレビ局のディレクターがといった人が言うにはというところからはじまり信ぴょう性がありそうでないような話も多いのですが、やはり避けては通れない予想がされます。

先にロックダウンを実施しているNYやパリで暮らす人たちははどのようなものの用意があったらいいと考えているのでしょうか? 調べました。

尚調べたのは、主に以下3つの記事です。

「ロックダウン」されたニューヨークを体験しての7つの学び、リアル/daily-488/ロックダウン前に気づかなかった意外な「必需品」と賢いママの「やるべきことリスト」【外出禁止のN.Y.から日本のワーママのみなさんへ】
媒体
YOUTUBE
JINSEI STORIESDomani記事
発信者Satoshi Onodera辻 仁成 作家 パリ高久純子
経験場所NYパリNY
記事URLhttps://www.youtube.com/watch?v=wBCwYaM2qN4https://www.designstoriesinc.com/jinsei/daily-488/https://domani.shogakukan.co.jp/306314

準備の前に知っておきたい! 実際に緊急事態宣言やロックダウン(首都封鎖)が起きたら想定と違った状況とは?

どのブログ記事でも、食料品などの不足をあまり感じない点が意外だったというコメントが目立ちました。

ロックダウンで閉店するのは、国が不要不急と認めなかった店舗になります。そのため、スーパーや薬局はオープンしているようです。

一方で長いロックダウン期間は、家という狭い空間で過ごす家族の健康やストレス緩和の対策が実は重要だったというコメントも共通して強調されている点でした。

緊急事態宣言や 東京ロックダウン (首都封鎖) で準備しておきたい「健康関連グッズと過ごし方」

「 運動不足になるので、室内で気楽に運動が出来る道具などを準備しておくといい。うちで大活躍しているのはヨガマットだ」

辻 仁成 作家 パリ

「外出できなくてストレスが溜まるので、入浴剤とか、アロマオイルとか、ビタミン剤などもいい」

辻 仁成 作家 パリ

ジムもヨガスタジオもクローズなので、テンションがあがるエクササイズグッズ&ウエアで自宅フィットネスのモチベーションをアップ! この際だから、上級料理本のレシピに挑戦してみるという人や、オンラインクラスで新たな趣味に挑戦するという友人、ちょっと贅沢な化粧品で自宅ケアを愉しんだり、外食の誘惑もないからデトックスを開始するというのもいいアイディア!

ロックダウン前に気づかなかった意外な「必需品」と賢いママの「やるべきことリスト」【外出禁止のN.Y.から日本のワーママのみなさんへ】

緊急事態宣言や 東京ロックダウン (首都封鎖) で準備しておきたい「子供の学習グッズと過ごし方」

マンハッタンに複数ある公文塾に飛び込み入会して、1か月分のドリルをゲット(時間だけはあるので、この際、基礎学力の向上を目指す)、その足で文房具店に寄り、学校からの大量の課題をプリントするための紙とプリンターのインクを仕入れる(仕事使用分もあるので多めに)。次に家電量販店に向かい、家族全員分のマイク付きヘッドフォンを購入し(家族全員それぞれのバーチャルミーティングがあるので)、ついでに12歳男子操縦のための「飴と鞭」の“飴”用のゲームソフトも内緒で買い物かごへ入れる。

ロックダウン前に気づかなかった意外な「必需品」と賢いママの「やるべきことリスト」【外出禁止のN.Y.から日本のワーママのみなさんへ】

子供の勉強に限らず、大人の仕事に関してもリモート勤務はだれてきてパフォーマンスが落ちることが予想されます。そんなときにはスーツまではいかなくても仕事服に準ずる服装をしたり、家の中の部屋を、子供と遊ぶ場所、仕事をする場所などをわけるのも効果的だというコメントが Satoshi Onodera さんのYOUTUBEにもありました。

緊急事態宣言や 東京ロックダウン(首都封鎖)で準備しておきたい「心の健康グッズと過ごし方」

「今までちょっと手が出なかったような、やってみたかったことを試せばいい。バカでかい模型を作るとか、プルーストを読んでみるとか、料理の達人になるとか、肉体改造に着手するとか…。そのために買っておかないとならないものを買い揃えておく方が、トイレットペーパーを押し入れいっぱい備蓄するよりも意味が出てくることは請け合いだ」

辻 仁成 作家 パリ

Satoshi Onodera さんのYOUTUBEには、子供が快適に過ごせるおもちゃなどを用意しておくことが特にすすめられていました。アメリカのTickTockには子供が大人をいじってほんわかするというようなものが多く、そういった企画を考えて一緒に過ごす時間を大切にすることもすすめられています。

記事では、食べ物には不自由していないというコメントが見られていましたが、ほかにはNEWSPICKSの上記の動画ではスーパーマーケットで食料を購入するために2mほどの距離をおいて長時間並ぶ必要がある様子が見られました

特に人口が密集する郊外エリアなどでその傾向があるようでした。ご自身の住む地域はどなのかを考えてぜひご検討ください。

詳しい情報は、ぜひ上記のURLからそれぞれの記事をチェックしてください。