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遅々として上がる気配を見せない長女(新小6)との勉強に一喜一憂するモンテママの @kidsedujapan1 です。
小6の夏休みに親子でものすごくこだわって鉛筆からシャープペンシルに使う文房具を変えました。少しモンテッソーリの雰囲気も。
【我が家の結論】
0.9ミリ2B
いろいろ試したのですが、我が家の結論は0.9ミリ2Bです。
なぜ我が家の中学受験生は2Bなのか?
これまで2Bの鉛筆を使っていたので、シャープペンシルを購入したときも芯は2Bを選びました。
![](https://i0.wp.com/kidsedujapan.com/wp-content/uploads/2020/08/573D4C43-FA2F-403C-BFEE-648704186A27.jpeg?resize=575%2C1024&ssl=1)
最後に購入したのは、Drグリップの0.9ミリ芯でしたが、中にHBの芯が入っていて、もったいないのでそのまま使っていましたが、少し前に2Bのシャープペンシルで書いたものと比べてみると、細かい計算式やメモがキレイに書けていないようです。
うちの娘は握力だけは小学6年生のほかのお子さんと比べて弱く20を切るようなところもあり、そのあたりも原因かな? と思っています。
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こんなときに思い出すのはモンテッソーリ教育の教師育成クラスでのことです。
文字や絵を書き始めのころには、鉛筆よりも太く小さな力で動かせるホワイトボードマーカーできちんとした手の動かし方ができるようなトレーニングを行う幼稚園や保育園もよくあります。
モンテッソーリ教育では教師の役割は教えることではなく、環境を適切に整えることが重視されるので、ここはとてもこだわるポイントでした。
![](https://i0.wp.com/kidsedujapan.com/wp-content/uploads/2020/08/8CB906C5-D8D1-453E-ABBA-26F9CA830A93.jpeg?resize=576%2C1024&ssl=1)
というわけで、夜中に子どものシャープペンシルに入っていた芯をこっそり全部入れ替えしました。
こういうことでもうまく回ればいいなと思っています。
というか、、、ココロの乱れで書いた汚い文字を読み間違えて、その1点で落ちる。そんな気がします。
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