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【予定 できたら○ できなかったら×】
午前中
○分散登校の家庭学習
×算数 基礎トレ
×国語 漢字
△算数 デイリーサピックス2回目 残り
午後
〇算数 デイリーサピックス2回目 残り終わらせる
〇買い物&公文を取りに行く
×基礎トレ
×国語 漢字
〇サピックス 授業
夕食後
×基礎力定着テスト直し
〇基礎トレ
〇漢字
×理科
×社会

自宅で学校のように時間割をこなす運用開始

分散登校の自宅学習日。今日から宿題を渡されるのではなく、1日をどう過ごすかの時間割を渡され、自宅で学校のように過ごしてみるという運用がスタート

9時30分ごろから最初に始めたのは今日タブレット経由で提出のレポートの修正。ちょうど届いた私のiPad用のペンシルを自分で取り出して。

これ学校でもつかってるやつだ!」と。使い始める。

iPadのレポート作成 タッチペンでローマ字入力させたら早かった

タッチペンを使っている様子をみると手慣れたもの。ブラインドタッチもままならないのに、長めのレポートもあっという間に書いていたので、どうやっているのかとやっている様子を覗いてみる。

両手を使ってタブレットでローマ字入力をするよりも、タッチペンでローマ字入力をするほうがタブレットを使いはじめたばかりの小5の子供には入力がしやすい様子。そうだよね。画面を見ながら画面下のタブレットの上で両手を動かすより、画面を内に表示した画面に打ち込むほうがやりやすいよね。

比較的きちんとレポートを作成していたのにも驚いていると、先生が大体このように書くと言うものではなくて、生徒になったつもりで1本レポートを作成して見本としてロイロノートにあげてくださっていて、その具体的すぎるお手本をもとに作成した様子だった。

親とは違うルートでローマ字入力をマスターの第一歩

一瞬コピペしたのかしら? とも思ったけれど、コピペという概念を本人がまだもっていないうえに、タッチペンとタブレットではコピペがやりにくいので、自分で打ち込んだ様子。

これは時間がかかりそう。頑張ってキーボードで打ち込んだんだね」と声をかけると、「最初キーボードで入力していたから、終わらないかと思ったんだけど、タッチペンでやると早くできたよー。ママ買ってくれてありがとう!」と、思わず言われてなごむ。

午前中は学校の勉強、午後はサピックスの宿題をして出かける

結構な時間を使って午前中は学校の課題を仕上げていたけれど、タブレットが届いておらず、キーボードで打ち込んでいたらお昼を過ぎてもレポートは終わらなかったかもしれない。

お昼前にひと段落したところで、今日の算数のテキストをもう一度やり直ししていたものを再開。

なんとか2回目をやり切って塾へ向かった。

・基礎力定着テスト 75点
・算数デイリーチェック 120点

基礎力定着テストとデイリーチェクの直しまではもうやらせるのは無理だった。
わたしが「あんなにやったのに三角数を間違えている」と文句言っているのを見て、基礎力定着テストの間違った部分を確認してくれた。

まあでも、ちゃんと挑戦して考えた過程がわかるところまで書き出すことができるようになったし、進歩しているよ

『塾技』によると方向性も合ってるし、ちょと修正すれば大丈夫だよ」とのこと。

さー明日は学校に行く日。親のほうが少しほっとする。
学校に割く時間が少なくなると、比較的丁寧に塾の勉強ができるのはいいところ。

大変なことが多いけれど、いいところを見て進んでいきたい。

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