美しい西伊豆の海を満喫できる宿「堂ヶ島温泉 ホテル天遊」のプライベートビーチでの磯遊びと絶景の露天風呂、プールを紹介します。
「堂ヶ島温泉 ホテル天遊」の露天風呂
あらゆるところから海が見られましたが、もちろん露天風呂からも見られました。
宿泊している間中何度も見た景色ですがため息が出ます。
もちろん脱衣所からも海が見られます。
内湯と外湯が一つずつ。
夜は私はお風呂に入る間も無く眠ってしまったのですが、夜はかなり光に集まる虫がいて子どもたちは驚いたようでした。
「堂ヶ島温泉 ホテル天遊」のプライベートビーチ
「堂ヶ島温泉 ホテル天遊」のプライベートビーチはお風呂のある地下1階から標識に従って降りていくとビーチに向かう遊歩道が見つかります。
途中には展望台があって干潮時にはトンボロが見られます。
50センチ以下まで潮が引いているときに渡ることを推奨しているようです。
部屋には日別の早見表がありました。
こちらは観光船の入り口にあった「トンボロ」の写真です。
トンボロになる島を見ながら小さな湾に山が迫る崖の上からビーチに降り遊歩道をどんどん下っていきます。
折り返しは6回以上。
到着したビーチは丸い石のビーチ。
水がとてもきれいで、水打ち際に座っていると岩の間でサワガニがザワザワカサカサ歩いているのが見え隠れします。
子供でも簡単に数十匹のサワガニを捕まえてリリースするを楽しみました。
手前にはデッキがあり、先着のご夫婦はウエットスーツにフィン、シュノーケリングメガネでシュノーケルを楽しんでいました。
「知っていたら、シュノーケルの用意をして楽しむ気持ちで降りてきたね」と話しました。遊歩道は靴で降りるほうが安全そうで、石の海岸は水着とウォーターシューズがあると楽しめそうです。
この後出かけた海水浴場では子どもはみんなライフジャケットをつけていました。
小学生と中学生の我が家の娘たちでも、ライフジャケットを付けさせたいと感じました。
とても小さなビーチで、人気がほとんどないので、目で見える範囲で子どもを確認できるという点ではストレスが少なく、ライフセーバーのいる海水浴場ではないと言う点では準備は万端にしておきたいビーチです。
また堂ヶ島のほかのホテルではプライベートビーチが砂浜になっているところもあり、目的に合わせて探してみると良さそうです。
最近は水陸両用のウォーターシューズもあります。
プライベートビーチに降りて行く途中にはプールへの標識が出ていました。
この日はまだプールはオープンしておらず残念でした。小さな子どもは海岸まで降りなくてもプールが楽しめます。
コインランドリーもあるので,海水浴やプールを楽しむ時には便利です。
コーヒーサービスあり
ラウンジのコーヒーサービスはうれしいです。
勉強はお部屋の縁側で
朝の勉強はお部屋の縁側で最小限1時間ほどやりました。
最近は、iPadの箱に裏紙を入れて安定させて書くというのが気に入っているようです。
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