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「知識ゼロからの中学受験」編集部のOです。小学3年生と小学5年生の姉妹のいる我が家も少しずつ中学受験モードに入ってきました。というわけで、本当に知識ゼロからの中学受験の記録を不定期でお届けします。

相も変わらず「旅人算」に躓いています…。

「在」の3画目は出るのね!

学校の宿題を見ていたら、
「在」をチェックしていただいていた。

3画目が出るってところは私も抜け落ちていた。
こういうところは本当に助かる

「旅人算」に今回もつまづく、、、特に池の問題

水曜日が算数の授業なので、算数の旅人算の復習をしていて、池の周囲をまわる問題だけ突然間違えはじめていた。

宿題は総合回で、水の中にレンガを入れていくとか、部分分数の分解とかいろいろあったけれど、本当に旅人算の池の周りをまわる問題だけをバタバタと間違えていくのは、ある意味壮観。

よくよく見ていたら、何となく暗記している解き方に数字を当てはめていたところが、あやふやになって、ボロがでたよう。

そばで洗濯物を干していたパパが「頭使おうよ〜」と悲鳴をあげていた。

私は、「本当に子供って、暗記して頭使わないで解こうとするんだ」と、少し新鮮だった。

池の問題は最初の授業から小さな階段があって、その段差に最初も躓いたけれど、そこにまた躓いているように見えた。

そしてもうひとつ
A君の速さ+B君の速さ=40キロ/時速
A君の速さ−B君の速さ=20キロ/時速
の式にまとまったところで、和差算を使うところも抜けていた。

池の問題は、
解き方の方針が◯でも、
最後にこの式にまとまったところで止まると正解はできない。
和差算は得意なのに、
A君の速さ+B君の速さ=40キロ/時速
A君の速さ−B君の速さ=20キロ/時速
の見た目にのまれてしまう。

小5のこのレベルでもこれまでのいろいろな知識を使いこなしていく問題は確実に増えてきていて、今が大切な時期なんだろうなと思う。

「A+B A−B にまとまったらラッキー🤞だよ」
と言っておいたので、

A+B A−Bが出てきたら絶対解けるからはラッキー🤞

だけでも残るといいな。

とても長い付き合いになるはず。

朝は、数値変えした池の問題を3回、図と線分図をしっかり書いてやったらスッキリした顔になった。

子供のスッキリしたときの充実した顔はいい。
ただ、ここまで持っていくのが本当に難しくなっている。

本来なら、昨日の夜終えてしまいたいところだったけれど、今日の授業の前に確認できてまあよかった。

今週の算数は立体図形。
何を習ってくるのかな?

 


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