この記事にはプロモーションを含みます

遅々として上がる気配を見せない長女(新小6)との勉強に一喜一憂する @kidsedujapan1 です。

小6の夏休みが今日で終了します。今年の夏本当に驚いたなーと思ったのは、とにかく「基礎」をやってくださいの「基礎」というのが先生が言うのと、親の私が思っていたのと違ったことです。

それに気づいたのは、長女の小6の夏休みの半ばに「夏期講習の休みの日には何をやったらいいのでしょう?」と先生に質問をしたときに「『基礎』をやってください」と教えていただいたときです。

具体的には、「夏期講習のテキストの前半にある『導入と基本』とサマーサーサポートのA~Dの指定範囲をやってください」ということでした。

教えていただいた通り、夏期講習の合間の5日間の休みの初日、親子でやり始めたのですが、『導入と基本』とサマーサーサポートのA~Dの指定範囲とは、実際に授業で娘が授業で取り組んだ全部でした。

また、新型コロナウィルスによるオンライン授業が夏休み前に行われていたこともあり、夏期講習中も授業動画とレベル別にどの問題をやるといいのかというリストも公開されていましたが、これを見ても、ほどんどの問題に「基礎」と「標準」のマークがついていました。

「基礎」という言葉で、毎日の授業の前半で扱った基本的なことだと思い込んでいたのですが、そうではなく先生がおっしゃっていたのは、「授業でやったのは基礎だから全部やってくださいね」ということだったようです。

改めて、言葉は使う人や、伝える相手、目的によって違うんことを感じました。

「基礎」という言葉に限らず、先生と話すときにはその言葉はどの問題のことなのか具体的に確認したほうがいいなと思いました。

最後にこの日記とは直接関係がない宣伝になります。
算数が苦手な子どものママとして気になっている塾が「完全1対1の算数個別指導」をしてくれる「中学受験専門 夏井算数塾」です。

中学受験では算数で合否が分かれるといわれるため、我が家でも算数に優先的に時間を割きながら受験勉強をしています。

理解が追い付かなくて勉強ができないというよりも、子供がどうしても親に甘えてしまうのが悩みです。家庭教師まで行くとマッチングの手間がかかりすぎるけれど、オンラインで比較的子供によりそって勉強ができる場がないかな? と探したときに出会いました。

サイトには算数が苦手な小学5年生の子供向けにサピックスの算数を15分で講義してみたという動画ページも充実しています。
この動画を見るだけでも参考になることが多いです。ぜひチェックして資料請求がおすすめです。

算数塾の個別指導資料請求はこちら

国立私立 有名中学入試問題集 男子校・共学校編 2020年度用created by Rinker

国立私立 有名中学入試問題集 男子校・共学校編 2021年度用created by Rinker