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朝日小学生新聞が外部の調査機関に依頼し聞き取り調査をしたところ、灘中(兵庫県)、筑波大学付属駒場中(東京)、女子学院中(東京)の40%以上が朝日小学生新聞を受講していたことがわかりました。
受講率が高いだけでなく、実際の入試にも朝日小学生新聞が素材として使われる
【朝日小学生新聞の受講率】
- 灘中・・・約40%
- 波大学付属駒場中・・・約47%
- 女子学院中・・・約42%
※灘中・・・調査対象99人/合格者226人、筑波大学付属駒場中・・調査対象99人/合格者128人、女子学院中・・・調査対象173人/合格者283人
【2017年の時事問題テーマ例】
- 開成中(東京)・・・バリアフリー
- 桜蔭中(東京)・・・13年3月に観測された「パンスターズ彗星」
- 筑波大学付属駒場中・・・夏の大三角
(朝日小学生新聞http://www.asagaku.com/juken/2014/yakudatsu.htmlより)
【朝日小学生新聞を素材にした出題校】
- トキワ松学園中(東京)・・・「ニュースでジャンケンポン/社会保障って何?」(13年8月31日付朝日小学生新聞)
- 法政大学中(東京)・・・「憲法第9条」と「アラブの春」のあとの国際社会について
時事問題を学ぶのはもちろん、ライバルの時事作文を読む機会として◎
朝日小学生新聞の受講は時事問題を知り学ぶという目的に有効です。
また、毎週木曜日には「時事問題で記述力アップ」のコーナーが掲載され、、時事問題をテーマに朝日小学生新聞を受講している小学生が書いた作文を2本紹介しています。
同じ小学生が書いた時事作文と講評が子どもたちにとってわかりやすく、時事問題対策のモチベーションを上げるのにも有益です。
【時事問題対策関連書籍】
■朝日小学生新聞監修
■日能研監修
■鉄人会監修
■浜学園監修