こんにちはモンテッソーリ教師のにこにこママです(@kidsedujapan1)。中学受験に限らず受験では志望校対策が重要と言われます。

大手塾の重要性を「志望校研究がなされた志望校対策にある」と断言する専門家もいるほどです。

読めば、そんな志望校研究と対策の重要性が腑に落ちる。そんなマンガがあります。それが「ドラゴン桜(1) (モーニングコミックス)」です。

受験マンガ「ドラゴン桜」とは?


ドラゴン桜(1) (モーニングコミックス)

講談社のマンガ『モーニング』で連載された「ドラゴン桜」。単行本は全21巻、話数は全194話。2018年からは「ドラゴン桜2」がスタート。

倒産寸前の底辺高校「龍山高校」を舞台に、学校改革に乗り込んできた弁護士が勉強をする気がない子どもたちを叱咤激励。まずは東大を目指すこと、次に「歯磨きをするように勉強をする習慣をつける」こと、東大へ入ることで人生を自分で切り開くことの重要性などさまざまな強いメッセージが次々と繰り出され、息もつかせぬ展開が魅力です。

第29回講談社漫画賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞も受賞している作品です。

東大理Ⅰが入りやすい理由は?

「ドラゴン桜」の1巻では、なぜ東大の理科一類が入りやすいのかを説明し、子どもたちに入れそう! と思わせるシーンが出てきます。

ドラゴン桜 全21巻完結セット (モーニングKC)

1二次試験で6割取れれば合格できる?!/東大理一が狙い目な理由

東大受験には センター試験と二次試験を受験する必要がある

センター試験は満点が800点。二次試験は満点が440点。

合格への点数のバランスはセンター:二次=1:4

センター試験の点数は110点に圧縮される

ある年の二次試験の最低点は321点

仮にセンターの持ち点が80の場合、二次で必要なのは440点中240点。

二次で6割取れれば合格できる

2広く・浅く・確実にが東大合格の三原則?!/東大理一が狙い目な理由

東大と京大の問題を比べた場合、深い知識と理解力が必要な京大に対して、東大の問題はオーソドックスで、英作文などでは間違いをしなければ原点されないという採点方式をとっている点も、狙いやすいポイント。

34科目受験が功を奏す?!/東大理一が狙い目な理由

文系の受験生は、英語・国語が得意なことが多くハイレベルな争いになります。一方で理科一類では、数学120点、理科120点、英語120点、国語80点満点で、理系にも変わらず文系科目の配点が高くなっています。

その上、理系を目指す学生は英語と国語が苦手な場合が多く、数学と理科で点数を上げてきます。

このような場合、英語と国語でしっかり点数をとるという対策も可能になります。

改めて志望校研究と対策は重要だ

全21巻の「ドラゴン桜(1) (モーニングコミックス)」でこういったことが畳み掛けるように展開されています。

たとえ東大受験を目指していなくても、こういったことを知っているのと知らないのでは勉強の効率や効果に大きな差ががでてきます。

ここまで奇をてらった受験校選びは普通しないとはいえども、受験校、特に併願校選びには入試問題の研究が書かせません。

受験の鉄則は、全敗を避け、必ず一校は合格するライナップで併願校選びをすること。その意味でも受験校選びの重要性を感じることができるマンガです。

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