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中1の最初の中間テストが近づいてきました。長女の学校は6月の第1週ですが,周囲のお友達の声を聞いていると5月後半の学校もあるようです。
数学は東進衛生予備校で,英語は自分で少しずつ勉強をしていますが,気になっているのが理科や社会。そういえば,今日は年間5回あるうちの第一回の数学の課テストの日でした。こちらもどうなったのか? 結果が出てくるのを待ちたいところ。

新中1が理科や社会の中間・期末テスト対策として考えていること→特になし

さて,子ども自身は理科や社会の中間期末テストはどのように勉強するつもりでいるのでしょう?

【母】
理科や社会のテスト勉強はどうするの?

【中1】
授業が面白いから,授業の後は資料集読んだり教科書読んだりはしてるからそれでよくない? テストが近くなったら先生が勉強の仕方を教えてくれたらやったらいいかなって。

確かに,中1の最初の歴史は四大文明から入り,かなり深く説明をしてくださっているようで,

ハンムラビ法典はねや,黄河と長江流域の文明の違いはね気候と関係があって,,,などよくおしゃべりをするようになりました。

理科・社会の中間テスト・期末テスト対策で不安なのは,問題集が配布されていないこと

それはそれとしても何となく,不安を感じるのは,英語や数学などは小テストがこまめにあり教科書以外に配布されている問題集も多いので,出題される問題やテストで何ができていればいいのか? ということがわかりやすいのですが,理科や社会は教科書と資料集,板書のノートだけが勉強のたよりということ。

本屋さんに各教科たくさんの種類のガイドや問題集があって驚いた

お節介だな〜と思いながら,本屋さんに教科書ガイドのようなものがあると知り,見に行ってきました。

行ってみて驚いたのは,「教科書ガイド」「教科書ぴったりトレーニング」「教科書ワーク」「中間期末の攻略本」など,各教科書会社の検定教科書に準拠した問題集が大量に並んでいたこと。

厚さや問題重視,解説重視かなどの違いはあるのですが,概ね問題のレベルは同じような印象を受けました。

何より,今回の中間テストの範囲がそれぞれのテキストの1ページから2ページほどしか該当していないので,一旦購入せずに帰宅しましたが,ざっとみて感じたポイントをメモしておきます。

【母】
本当に同じテーマでたくさんの問題集があるのに驚きます

教科書ガイド系テキストのポイント

書店に並んでいる教科書ガイド系のテキストはカラーばかりでした。カラーかモノクロかで選ぶことはあまりなさそうです。問題の配置や文字の大きさ。コンパクトにまとめているのか? まとめる際にも若干のグラフィカルであるのか? 中間や期末の予想問題と解答部分が分かれている方が子供が好むのか? などによって違いそうでした。

中間期末の攻略本

教科書の解説を穴埋め式でまとめたページと,中間期末テストの予想問題で構成。

赤シート付き

定期テストズバリ

1問1答形式の問題整理のページと予想問題で構成。

カラーで見やすい。

教科書ワーク

穴埋め形式の問題整理ページと予想問題で構成。問題と解答欄が分かれていて解答欄が大きい。

実際の中間や期末テストと似た雰囲気なのかな? という予想をしつつも。カラーのテストではないかもしれないという気持ちにも。

教科書トレーニング

こちらも内容を整理するパートと予想問題で構成。一番ゆったりとレイアウトされている様子。

結局どうした? 最初の中間テスト対策?

結局,最初の中間テストは,まずは学校で一番活用している資料集とノートを中心に勉強しよう。ということに娘と話してなりました。

娘がやったことといえば,資料集に授業中に線を引いた部分や資料集の太字部分をくり抜いた自分用のノートを作ったこと。

左ページに穴あきのプリントを貼り,右ページにそれと同じページを貼ってすぐに照合できるようにしたそうです。

今はとにかく資料集を読んで「なるほど」と感じて,それを「ねえねえ知ってる?」と家族に伝えることが一番楽しい様子なので,それでいいのかもしれません。

いや。違うな。ここまで書いていて思いました。一通り今やっていることがこのノートで楽しく頭に入ったら,自分で一問一答問題を作るぐらいにならないと,点数はきっちり取れないな。

さて,そこまでこの子はやるのでしょうか? 

でも私も似たようなことをやっていました。そのおかげでヨーロッパ旅行をしたときの感動は,今思い出しても胸が高なります。本当に学んだことを実際に見て感じることは楽しかった。そしてあんなに心を尽くして学んでも学んだことは浅すぎると感じることも楽しかった。でも大学受験に合格する理科や社会の力とはまた別物。悩ましい。

最後に驚いたことー学校のノート形式のプリントが大学入試問題の世界史よりもさらに細かった

この後,そういえばさママ。先生がこんなプリントもくれて授業してくれているんだよ。学校のノートを見せてくれました。

これを見て目がテン。

大学入試の世界史のテキストの細かい版のような詳細に言及したノート。資料集の情報もそこそこ細かいなと思っていたのですが,これは十分に必要な範囲と認識されているようです。

【母】
このプリントすごいね。
メソポタミア文明の都市名の「ウル」や,神殿を「ジッグラト」ということは今はまだ覚えなくてもいいのかな? って思っていたらそうでもなさそうね。

【中1】
これ細かい?

【母】
踏み込んでないとは言わないような気がする。
ママが学生の時とはまた違うのかもしれないけれど。
大学入試用の勉強までここまで深くはやらなかったかもしれない。でも,ここまで詳しく踏み込んで教えてもらうと楽しいね

【中1】
うん! 先生のお話が本当に面白いんだよ。
だからついつい言っちゃうんだよね

やはり。学校のプリント&ノートとメインで使っている資料集を中心に心して勉強した方が良さそうです。

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