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小5の夏前です。平面図形、立体図形、旅人算と骨のある課題が続いています。算数に全力投球させたいタイミングですが、逃げに逃げている我が家の小5。公文を投入するぐらい不安です。

ここにきて、夫が週末は全面的にコミットしようと思い腰を突然上げてくれました。

作戦/クラスが下過ぎて塾で教えてもらっていない算数の解法の穴をまずは埋めよう

夫が重い腰を上げたのは、クラスが下すぎて重要な問題の解法解説まで行われていないと腑に落ちたからです。

【夫】
パパと週末は算数5時間、全部合わせて1日10時間勉強しよう。
今やるしかないよ。5年の後半はもっとキツくなってくるよ。

【小5】
ブー、ブー。自分でできる。
宿題やってるのもママにちゃんと見せてる。
怖いの嫌だよ

【夫】
お前パパが絶対怒らないの知ってるだろ。
自信がどんどんなくなって、基礎力定着テストにわざと遅れていくの気分よくないだろ

【小5】
バレてる?
嫌だよ。
やっぱりやるしかないか。

週末の勉強時間の予定をたてる

夫と次女がまずしたのは、ホワイトボードに予定を書いていくこと。元々土曜日はバレエのレッスンが入っているので、日曜日も同じ予定にして、日曜日はその時間を自由時間に設定したそうです。

パパが考えた子供を飽きさせないスケジュール

夫が悩みに悩んで小5を誘導したスケジュールのポイントを聞いてみました。

●5時間を、2時間、1時間、2時間に分ける
●自分でやる時間、パパと挑戦する時間などに分けて設定する
●朝一は、公文、基礎トレなどの自分でできることからスタート
●お昼ご飯の後の眠たい時間は,1人でやるのが大変なのでパパと一緒に挑戦する
●パパとやって「わかった」となって、「もっとやろうか」と言いたくなっても延長しない

私とスケジュールを立てるときはもう少し大雑把にたてていました。人によってポイントが違うんだなということも勉強になりました。

【母】
何で算数5時間、全部で10時間って言ったの?

【夫】
あいつ平日はサピックスとバレエに交互に行ってまとまった時間取れないだろう。まとまった時間じっくりしなきゃいけないって伝えたかったんだ

公文を助走に計算を、難しい問題は週末にじっくり時間をとって平日も丁寧に一緒に勉強していきたいな。

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