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中学入試後いよいよ始まる中学生活。成績はどのように変化したのでしょうか? どのような成績表が配られるのでしょうか? 

男の子と女の子の先輩ママAさん、女の子2人の先輩ママBさん、男の子の先輩ママCさん(下の女の子は小4)とおしゃべりしました。

【おしゃべり好きなママ友3人】
男の子と女の子の先輩ママAさん 
サピックス偏差値50前後の男子校とサピックス偏差値53前後の女子校の子供のママ
女の子2人の先輩ママBさん
サピックス偏差値50~55前後の女子校のママ
男の子の先輩ママCさん(下の女の子は小4)
サピックス偏差値65前後の男子校のママ

中1の成績のアップダウン はひとそれぞれ! 塾に行った行かないとも関係はない⁉

女の子2人の先輩ママBさん中学に入学して最初の1年の学校のお勉強ってどうでした? 塾など行かせました?

塾に行かなくても中1の最初は上位5%!

男の子と女の子の先輩ママAさん「しゃべるのはショックが大きい。息子も娘も第2志望に進学したのだけれど、私は中1の最初から塾に行きなさい! とか勉強しなさい! とか言えなかった。おかげさまで放置しすぎてゲーム三昧の息子は高校進級できるか少しドキドキしてる」

娘は中学受験の間も妹さんは優等生ですねって塾でも言われていて中1の最初は上位5%ぐらいだったけれど、中2になってからはジリジリ成績を下げて平均を割る教科もある。成績がさがるときは、提出物とかもちゃんと出せてないことが多いんだよね。個人面談で成績が下がったお知らせと、提出物も実は、、、と言われるときにはほんとうにげんなりくる」

「だけど私学の先生だからなのか、そういうときには、こういうところが素敵なお子さんですよね。クラスでこういう発言もしてくれました。ということも熱く語ってくれるから、こういう風に見てくれる先生に支えられるためにここに来たのかなという気持ちになる」

【中高一貫校・塾】中1から行く? 行かない? ママ会でおしゃべりしたら?

中学受験も中学に入ってからも自主的に勉強して上位キープ

男の子の先輩ママCさん(下の女の子は小4)「うちは中学受験で第1志望に本人主導で親がほとんど手をかけずに合格したから、もう中学に入ってからは何も言っていないな。塾も本人が行きたいって言ってきてから行かせようと思ってる。今も親が何も言わなくても成績は学年半ばより上を安定してとってくる感じだよ」

「でも相変わらず親からみたら『宇宙人』みたい。家族で話していてもものすごくクールに数値で切り捨てるようなことをびしっと言うから『違うのよ。そういうことを話しているんじゃないのよ』と言いながら、成績以外のところが心配という気持ちになる」

中1の最初は平均前後、後半に向けて少しあげている

女の子2人の先輩ママBさん「いつもながらうらやましい! 私なんて中学受験で第一志望でなかったからか、頑張ろう! とさらに追い立てちゃいました。成績はほぼ平均。数学だけは平均よりもいいですけど、英語は最初は平均点もとれませんでした。英語の初速は初学者にはつらいです。1年の終わりに向けてようやく平均点を10点ほどあげてきている状況です」

「中1の最初は中学受験のときと同様に学校の問題集を3部コピーして3回やった方がいいんじゃない? と、机に置いたりしていました」

男の子と女の子の先輩ママAさん「いやでも、御三家に入ったお家とか、大学受験までそうやってコピーをしたりスケジュール調整をしたり、鉄緑や平岡塾の宿題を親がどっぷりお手伝いして二人三脚で頑張ってるところもよく聞くよ」

「すごいなー! 私はそこまでできない! という気持ちにもなるけれど、うちの子にそれをしたらもうそれは喜ばれないんだよ。家庭が崩壊するの」

男の子の先輩ママCさん(下の女の子は小4)「なんかそれはわかるな。本当にお家によってそれぞれだよね」

10段階評定の平均は5ではない? 学校によって評定のつけ方はかなり違う?

女の子2人の先輩ママBさん「学校の成績って、順位出ます? うちは出ないんです。各教科の得点分布表に自分の成績が入っているものをもらいます」

男の子と女の子の先輩ママAさん「息子も娘も順位は中1以降ででているかな」

男の子の先輩ママCさん(下の女の子は小4)「うちはもちろん出る。成績出るどころか先輩たちの中学のときの成績と高校の成績と進学先のデータももらえる」

男の子と女の子の先輩ママAさん、女の子2人の先輩ママBさん「さすが! すごい!」

女の子2人の先輩ママBさん「学校の成績表を見たときも驚いたんです。点数で想定していたよりも、評定のイメージの方がいいというか、、、」

男の子と女の子の先輩ママAさん「もうちょっと教えて?」

女の子2人の先輩ママBさん「評定の真ん中が6.5ぐらいなんじゃないか? というか、平均点前後の成績で6と7が同数ぐらいで8がちらほらという感じなのです。なんとなく推薦とりやすいように評定の平均が頑張ればいい数字がとれるようになってるんじゃないか? と妄想したりしちゃいました。まだ入ったばかりなのでわからないですけど」

男の子と女の子の先輩ママAさん「評定を付ける要素はテストの点数だけじゃないからじゃない? 提出物の内容とか、授業内の取り組みとか。きっととてもちゃんと授業に取り組んでいるんだよ」

女の子2人の先輩ママBさん「そうか! そうですね!」

男の子と女の子の先輩ママAさん「そうだよ! 褒めてあげないと!」

男の子の先輩ママCさん(下の女の子は小4)「でも確かに、男子校の上位校だと学校推薦で進学することを想定せずに、平均点じゃなくて、『90点以上は9、80点以上は8』のように点数だけで評定をつけるようにあらかじめ決まっていて、平均点が低すぎるテストをする先生がいると困る。みたいな噂は聞いたことがある。これもわからないけどね。学校によって評定のつけ方にはかなり差があるってことはありそうだよね」

男の子と女の子の先輩ママAさん、女の子2人の先輩ママBさん、男の子の先輩ママCさん(下の女の子は小4)「まあでも、いろいろ言っても、入った学校のルールで、子どもに合わせてときどき提案するぐらいしかもうできることもなくなってきたし、親が何かできることがあるわけではもうないよね」

「今、中1の成績がどうだとか言っていても、やるのはもう8~9割子どもで、親ができることは情報提供ぐらいだよね」

中1の最初は平均点より上に集まっていたボリュームゾーンが徐々に広がっていく?

女の子2人の先輩ママBさん「これはどうでしょう? 中1の最初の中間テストではテストの点数分布が平均点前後から少し上ぐらいにかけてぐちゃっと、たくさんの人数がいたんですが、中1の終わりに向けて、少しずつ分布がばらけてきて、今までいなかった下の点数帯にも人数表示がでてきているんですが」

男の子と女の子の先輩ママAさん「それは、わかる。中1の最初の中間期末まではまだまだ小学生気分だけれど、中1も後半になると純粋に中学のカリキュラムをどこまでできているか? になるよね。そうするとボリュームゾーンが少しばらけてきた印象」

男の子の先輩ママCさん(下の女の子は小4)「わたしもそれはわかるな。最初は本当に下の方の得点をとる子はあまりいなかったけれど、学年があがるにつれて下の方の点数を取ってる子もいるなっていう印象がある」

男の子と女の子の先輩ママAさん「それってうちのことじゃない? っていう感じだけど。もうそうなると親が押し上げるのは結構難しくて、塾や家庭教師も親が言ったから行ったりやったりということもなくて。どこまで子どもが自覚的になるか? ということになんとなく方向づけするしかないかな、もう私は仕事にまい進するべきなのよ! この子はもう自分で自分の人生をコントロールしているの! って思うようにしている」

男の子の先輩ママCさん(下の女の子は小4)「息子の勉強にもうかかわることはないけれど、娘の中1のときには、中1の最初は、英語や数学がついていけそうかをフォローしてあげて、差がひろがってくる中1後半ぐらいに自学できそうになった様子を見もりながら手を放そうかなと、今の話を聞きながら思ったよ」

中高一貫校で英語力をこれからつけたい人におすすめ学研「Kimini」

中1の授業が始まって学研のオンライン英会話「Kimini」をはじめました。

おうち英語を中学受験前に熱心にやっていたお子さんに、学校の授業だけで追いつくのは至難の業! とにかく勉強量をストレスなく増やす必要がありました。

私立中学のクラスには英検二級ぐらいの猛者がいくらでもいます。親としては中学の早い時期にしっかり追いついておいてほしいですよね

Kiminiは中高一貫校で採用されている学校の多いオンライン英会話サービス

Kiminiは、多くの中高一貫校でも採用されているオンラインの英会話サービスで、無料で10日間(入学シーズンのキャンペーンでは30日)の無料お試しができます。採用している中高一貫校や無料体験でどこまでできるかは記事でチェックしてみてくださいね!

✅学研の講座としての信頼性
✅中高一貫校で採用実績がある

オンライン英会話はどれを選ぶか迷いましたが上記の2点などがポイントになります。また、フィリピン人の先生が明るく毎日30分家族のサポーターのように風を吹き込んでくれるのは、英語とはまた別の良さもありました。

授業前に3分ほどのYouTubeで予習授業中のテキストは画面上に表示される仕組みのため、画面をたちあげればネイティブの先生の授業が受けられるのも継続しやすいポイントでした!

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中1が後半になった今は、1年間ほぼ毎日オンライン英会話を25分していたのでほとんど躊躇なく話せるようになりました。

英語初学者の中学生が勉強をはじめるときに、集団授業だと躊躇してしゃべれないかもしれないと心配なときにも、10日間お試しをしてみると、先生の様子がとてもよくわかり、学校で採用されている理由にも納得がいきます。時間の余裕がある冬休みや春休み、夏休みにはぜひ体験してみてくださいね!

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いろいろな塾や教材をやってみたのですが、、、ある程度のところまで子どもが自学自習できるところまで成長したら、Z会中高一貫コースが一番良さそうです。

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