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またまた中学受験リタイアと退塾問題が久々に発生。

疲れます。

これまで何度となく繰り返されてきた我が家の退塾トラブル。

退塾トラブルの原因は遅刻からの逃避とサボり

今回の原因は連休中にいつもと違う時間に塾の授業が始まることに気づかず、「いらしてませんよ」という塾からの電話を受けたこと。

「あんなに確認しなさい!」と声をかけたのに、と言うと椅子の上で丸まり爆睡態勢に入り、引きこもり閉じこもりから意識的に塾をサボる体勢へ。

この時点ではまだ30分の遅刻で済んだはずなのに。

遅刻していることを本人が受け止めきれず、ワザと遅刻するなんて!!中学受験以前の問題! 辞めてしまえ!とどなってしまいました。

「さっさと起きて行かないと、約束だから退塾の電話をするよ!」

と言っても「ぷーん。行かないもんー」

結局この日は登塾しませんでした。

私は「本当に塾に退塾の電話をするからね!」と言い、そしてしました。

小6が塾に「行かないもんねー」と逃避した理由

なぜこんなことになったのか。

理由は大抵数日後に「ちょっとお話ししよう」とベッドで2人でゴロゴロしているときにわかります。

「なんであんな風に意固地になったの?」

「前に遅刻した時に先生がものすごくがっかりした顔をしたから、それを思い出すといけなくなったんだよ」

「それは理由になるの?」

「ならない」

「完璧にしたい感じ?」

「うん」

これが本当の理由とも思いません。

塾の先生がどうとかとも思いません。私のほうがよっぽど問題が多いわけで。

ただ、流れが止まると引きこもって数日過ごすタイプの子。

今回もそれを改めて。

そしてそれに過剰に反応する自分のことも改めて認識しました。

洗足・フェリス・横共・横雙・鎌女にはこういう子はいるんでしょうか? 中2姉の様子を見ているとほとんどいない。。。です。