少し寒くなってくると、子どもに温かいお弁当をもたせたいというママやパパも多いハズ。我が家でも冬休みの学童や塾のお弁当に保温弁当の検討をはじめました。
子どもにほっかほかのお弁当をもたせるためのお弁当にはどんな保温方法のものがあるのか? タイプ別に検討ポイントをまとめて紹介します。
保温弁当の4つの形!
保温弁当の形には大まかに分けて4つのパターンがあります。仕組みはもちろんのこと、どこに持って行って食べるお弁当かによって、重さにも注意が必要です。
- スープジャー形式の保温弁当/保温弁当の形(1)
- ご飯だけを冷まさない仕組みのある保温弁当/保温弁当の形(2)
- ご飯もおかずも冷まさないランチジャータイプの保温弁当/保温弁当の形(3)
- 丼ぶりタイプの保温弁当/保温弁当の形(4)
スープジャー形式の保温弁当/保温弁当の形(1)
スープジャーのさきがけといえば「サーモス」。またポットなどで歴史のある「タイガー」などのメイカーから1,000円台後半から2,000円台後半からでています。
選ぶポイントとしてはジャーの「口径」と「口当たり」。
口をつけて飲むスープがほとんどの場合は「口当たり」にこだわり、スプーンで食べるスープを作りたいという場合は「口径」にこだわるのがオススメです。
ふるさと納税でもたくさんのスープジャーを扱う自治体があるのでチェック!
口径が広い方が現実的…?
冷まさない仕組みのある保温弁当/保温弁当の形(2)
熱々の料理をお弁当に詰め、冷まさない仕組みのお弁当箱もあります。
簡単に言うと魔法瓶と同じ機能のため、「サーモス」、「タイガー」、「象印」などから発売されています。
ご飯を入れる容器は断熱素材が入った冷まさない構造になっており、そこにおかずを入れる小さな容器が付属しています。
付属の持ち運び袋も断熱素材を利用したものがついているため、1セット購入すれば塾や会社のお弁当に最適です。
ご飯もおかずも冷まさないランチジャータイプの保温弁当/保温弁当の形(3)
ご飯もおかずも冷まさないタイプのお弁当箱もあります。ご飯だけを冷まさないタイプを購入した人が、やっぱりおかずだって冷ましたくないよね。と購入するケースも多そうです。
ポイントは重量。ご飯だけを保温するタイプが500グラム程度のものが多いのに比べ、ご飯もおかずも保温するランチジャータイプは1キログラム前後になっています。
丼ぶりタイプの保温弁当/保温弁当の形(4)
子どもの夏の冷やし弁当用に購入しました。冬の部活に温かいお弁当をもたせるのに購入しました。と、運動部にいる子どものために購入する口コミが他の保温弁当に比べて多く見られるのが丼ぶりタイプの保温弁当。
スープを入れるのに使うのは、スープジャーか、丼ぶりのどちらか。
スーププジャーでは漏れるというコメントはほとんど見ませんでしたが、こちらではチラホラ見かけました。丼ぶりタイプでスープを入れるという場合は、注意が必要です。
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