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「知識ゼロからの中学受験」編集部のOです。小学2年生と小学4年生の姉妹のいる我が家も少しずつ中学受験モードに入ってきました。というわけで、本当に知識ゼロからの中学受験の記録を記録します。

小3の2月からスタートした塾通いですが、毎月のテストでの成績の上下に親も子どももクタクタです。

それでも前を向いて進んでいかないと行けない長丁場が、中学受験だなと感じます。

もうすぐ冬休み。昨日冬休み前の最後の塾の授業が終わったので、冬休みのスケジュールを作りました。

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小4の冬休みのスケジュールに入れるものは?

冬休みのスケジュールでまずスケジュール表に書き込んだのは、冬期講習のスケジュール。

6日間かけて9時から12時までの1日3時間の授業です。

その他、習い事のスケジュールを入れて、勉強につかえる時間と遊び時間につかえる部分に黄色のマーカーで囲みました。

何度も一緒にやっているので、ここまでは1人で色分けしながら楽しくできるようになってきました。

冬休みにやりたい勉強量はどのぐらい?

続いて、「冬休みの目標は何にする?」と相談しながら、冬休み明けの1月14日の組分けテストまでにこれまでの勉強範囲をおさらいしたいことも話し合いました。

テキストのボリュームでいうとこんな感じにダンボール2つ分です。

今日から組分けテストまでの日数がおおよそ25日前後。

さらいたい項目が50前後あるため、1日2項目を高速でおさらいしていくこと。

算数はそれでいけても、理科や社会はそれではさらったというだけで終わってしまい点数には結びつかないだろうこともなんとなく感じたようです。

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スケジュールを確認するのは、自分が何をしたらいいのか自分で確認できるため

親からみると勉強の密度と絶対量は足りていないように思いますが、まずは計画をたてるところまでこれたことを褒めたいです。

冬休みのイベントのことを考えると、明らかに無理な部分もあるのですが、一旦は本人が考えたスケジュールでまわしてみて、できなかった場合の原因を一緒に考えていけたらと思います。

思い返せば初めての本格的な講習である小4の夏期講習のときには、午前中の夏期講習の後に宿題をやってしまわなければいけないということも本人納得がいかず。

学童にお迎えに行くと「塾の宿題全くやらないで遊んじゃった~」と満面の笑みで言っていたのですが、今回はおそらく冬期講習の後の学童で少しは勉強してきてくれるだろうなと思います。

そもそも夏まではマンスリーや組分けテストでクラス落ちしたいという気持ちももっていなかったので、ゆっくりゆっくり成長しているようです。

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