中学受験を目指す場合、ぜひ親子で出かけてほしいのが、志望する中学の文化祭などの学校行事へ出かけること。偏差値以外の学校の雰囲気を知ることができ、最近では受験生向けの学校案内ツアーが行なわれているところもあります。

どんな風な服装や準備をして出かけたらいいの? ポイントを紹介します。

私立中学の文化祭でわかることは?メリットとポイントは

中学の文化祭に出かけてわかることは、偏差値以外の学校の雰囲気。志望校を決定していく上で意外と鍵になる情報が多いものです。

文化祭に行くメリット
  • ポイント1:志望する中学の雰囲気がわかる
  • ポイント2:志望する中学の在校生がわかる
  • ポイント3:志望する中学の先生がわかる
  • ポイント4:志望する中学の大切にしていることがわかる

ポイント1:志望する中学の雰囲気がわかる

文化祭に出かけるポイントは学校全体の雰囲気がわかること。特に家族みんなで出かけることで、パパはこう感じた、ママはこう感じた、子どもはこう感じたと見るポイントも様々。

いくつか比較してみることでそれぞれの家族にとっての学校の意味や学校に求めるものなどが言語化され共有していくことができます。

必ず家族みんなで行かなければいけないというものではありませんが、6年間を過ごす大切な学校のため、いろいろな意見をもとに決められるといいですね。

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ポイント2:志望する中学の在校生がわかる

初めてでかけた学校の地図を見ても、行きたい体育館までの行き方やルート、今見るべきポイントは意外とわからないものです。文化祭のパンフレットを渡してくれる受付は生徒がしていることが多いもの。

「どこがオススメ?」「どこでお昼を食べられるでしょう?」といった質問をしてみたときの生徒の受け答えで生徒の雰囲気がよくわかります。

場所を聞いたときに思わず「わかるところまで案内しますね」と言ってくれた生徒に、歩きながら「学校の勉強はどうですか?」「今、一番夢中になっていることは何ですか?」などと聞いてみるのもおすすめです。

ポイント3:志望する中学の先生がわかる

生徒の自主運営をできる限り尊重するのが最近の文化祭ですが、立派な研究発表や成果を支える先生やOG、外部の講師、親たちの存在が必ずあります。

子どもたちとの当日の距離のとり方はもちろん、講堂発表のアナウンスでオーディエンスや先生、親への感謝のフレーズがあるかないかというのも学校のカラーを表します。

ポイント4:志望する中学の大切にしていることがわかる

校内に掲示されているポスターから学校が大切にしていることがわかります。例えば広尾学園や桐光学園の文化祭ではどちらも海外の有名大学のポスターが文化祭中も掲示されていました。「英語教育」は当然のように重視しています。という学校の意思の現れのように感じます。

9月~11月がピーク! スケジュール調整は早めにしよう

文化祭は9月から11月の土日に多く開催されます。今の時点では高望みであっても子どもは影響を受けやすいもの。「第一志望の学校から文化祭に行こう」という先輩ママ・パパからのアドバイスをよく聞きます。

なかなか上手くスケジューリングをすることは難しい場合もありますが、第一志望の学校はなるべく見に行くようにしたいものです。

文化祭の参加資格とは?

ほとんどの学校の文化祭は招待状がなければ入場ができませんが、受験生は入り口で受付をすることでほとんどの学校で入場が可能になります。事前に学校の公式HPで受付用紙をダウンロードできる場合もあります。

特に女子校の場合は入場規定が細かい学校も多いので注意が必要です。

朝イチから行こう!

学校の講堂で行われるプログラムは開場直後の9時30分スタートが多くなっています。また、午後は3時~4時前後までが多いため、午後から出かけるとあまり見ることができません。

裏技!文化祭専用ツイッターアカウントを立ち上げる学校も!

文化祭情報を発信する目的で、準備段階からツイッターアカウントを立ち上げる学校も多くあります。事前にこういったツイッターをフォロオーしておくと、文化祭の様子が行く前からイメージできます。

また、ほとんどの文化祭が2日間にわたり開催されるので、1日目の後にチェクすると2日目に出かけるときは更に効率よく回ることができますよ。

整理券を配布しての人気のワークショップも多いので、朝イチでさっと回るのがおすすめです。

私立中学の文化祭に参加するときの親の服装とポイントは?

スーツで出かけなければいけないということはありませんが、落ち着いた服装で出かけることで、周囲から浮かず気持ち的にも落ち着いて回ることができます。

親の服装
  • 学校にふさわしい服装
  • 階段の上り降りが気にならないパンツやスカート丈
  • 座る時間があまりないので歩きやすく落ち着いた靴

学校にふさわしい服装

黒やグレー、茶色、アースカラー系の服装が無難です。カジュアルなパンツスーツやニットの上下などのママも多く見られます。

注意が必要なのは幼稚園や小学校のある付属の中学は、在校生の親の雰囲気に合わせていくのがオススメです。

階段の上り降りが気にならないパンツやスカート丈

平屋の校舎というのはほとんどありません。必然的に二階、三階の教室へは階段を上がっていくことになります。

特にママは階段の上り降りが気にならないパンツや、少し長めの丈のスカートがいいですね。

座る時間があまりないので歩きやすく落ち着いた靴

盲点なのが靴です。校内は軽食やランチをとれる食堂など以外はほとんど座る場所がないことが多いです。見た目はもちろんですが、元気に文化祭を回るためににも太めのヒールやフラットな靴を選ぶと、疲れ方がずいぶん違います。

私立中学の文化祭に参加するときの子どもの服装

親よりも子どもの服装はさらに自由な雰囲気です。ただ、付属の小学校や幼稚園のある学校では、付属生は制服を着ていく学校も多くあります。

子どもの服装
  • 学校にふさわしい服装
  • 階段の上り降りが気にならないパンツやスカート丈
  • 座る時間があまりないので歩きやすく落ち着いた靴

目立つと気になるという場合は、付属校のある中学に行く時は色だけでも、紺色や白色、黒をベースに目立つ色を合わせないのうが目立ちません。

学校にふさわしい服装

文化祭が行われるのはあくまで学校です。特別な服装は必要ありませんが、カジュアルすぎる洋服、アロハシャツやサンドレスなどは避ける方が無難です。

階段の上り降りが気にならないパンツやスカート丈

階段の上り下りをすることになるので、子どもも上り下りが気にならない丈の洋服がおすすめです。

座る時間があまりないので歩きやすく落ち着いた靴

ビーチサンダルや草履などを敢えて選ばないというのもマナーです。

私立中学の文化祭の見学は、こうでなければいけないというものはありませんが、清潔で落ち着いたものを選んで出かけましょう。

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