この記事にはプロモーションを含みます

小3の2月から小6の2月まで3年間の中学受験が終わって、楽しみに入学した中学1年生の最初の1学期の驚きポイント。

  • 中高一貫校の驚きポイント1.みんなが英語がかなりできる、一方で初学の我が子はなかなか英語ができない
  • 中高一貫校の驚きポイント2.意外とテストに追われる
  • 中高一貫校の驚きポイント3.部活がないと寝てばかりいる
  • 中高一貫校の驚きポイント4.平均点が突然下がる、または平均点が高め、もしくは低め
  • 中高一貫校の驚きポイント5.体形がめきめきと変わる、性格もどんどん変わる

中高一貫校の驚きポイント1.みんなが英語がかなりできる、一方で初学の我が子はなかなか英語ができない

「英語はアルファベットからはじめます」とは聞いていましたが、中1の段階で準1級や、2~3級をもっているお友達とのギャップはすぐにはうまらないな。仕方ない! というのが、1学期(前期)の子どもを見ていた実感。
同じ時間の勉強では同じようには単語はおぼえられないし、英作をしても習ったばかりの三単現Sや複数形といった条件を複数含む作文は注意が落ちて同じ回数書いたのでは間違えてしまう。そのうえ苦手意識があるからどんどん最後に回してしまう。

なんとなく予想していた状況なので、春休みから英語はすこし先取りをはじめてはいましたが、平均点ぎりぎりがようやくでした。

本当に、みんな英語がよくできるなというのは中高一貫に入学して一番のおどろきでした。

【母】
1学期の中間テストまでで覚えるべき英単語は400個ほどありました。初学者には英語の立ち上がりがとにかく早く感じました。
夏休み前に担任の先生にも、塾の先生にも、このあたり具体的に本人に声をかけてほしいとお願いしましたが、英語はもう少し時間がかかりそうです。

中高一貫校の驚きポイント2.意外とテストに追われる

進学したのは二学期制の学校のため夏休み前は中間テストのみでしたが、何やかにやと毎月テストがありました。4月はのんびりとしたスタートをしていましたが5月から6月はかなりペースアップして、少し驚きました。

【中1夏休みまでのテスト】
4月 
基礎英語テスト(1回)
毎週漢字テスト
5月 
基礎英語テスト(1回)
数学テーマテスト(1回)
英語テーマテスト(1回)
毎週漢字テスト
6月 
中間テスト(8教科)
基礎英語テスト(1回)
数学テーマテスト(1回)
英語テーマテスト(1回)
毎週漢字テスト
7月 
基礎英語テスト(1回)
数学テーマテスト(1回)
英語夏休みまでの単語総ざらいテスト(1回)
毎週漢字テスト

数学や英語のテーマテストは1つの課やレッスンを終わった後のテストで中間テストとほぼ同等の扱いでした。

最初から全部のテストで高得点を狙うのは難しい様子で、まずは、範囲が狭く回数が多い漢字テストを完璧にするペースをつかみました。

その後に得意意識のある数学の時間を増やして点数が安定すると、ようやく夏休み前の7月半ばに、英語にもっと戦略的に取り組むしかないなという気持ちになったようでした。

【母】
家族みんなに「あんなに英単語ちゃんとやろう。見てても書けないよ」っていわれてるじゃない。と言われても素知らぬ顔です。がっくり。

中高一貫校の驚きポイント3.部活があってもなくても寝てばかりいるように見える

運動系の部活に入りましたが、とにかく帰宅すると部活があってもなくても平日はおやつを食べるとお昼寝を2時間ほどしています。帰ってきて学校のことを話したり宿題をしたりしながらおやつを食べると、眠たくなるようで、そこからお昼寝タイム。

【中1の平日】
6時30分 起床
7時 登校
8時 学校
9時  ↓
10時 ↓
11時 ↓
12時 ↓
13時 ↓
14時 ↓
15時 部活
16時 部活
17時 部活→公文のある日は公文
18時 帰宅・おやつ・少し勉強
19時 眠たくなったらお昼寝
20時 お昼寝・お風呂
21時 夕食
22時 勉強
~23時30分 勉強

中1の長女がお昼寝をしている間に、小5の次女は塾やバレエに行っているので、小学生のほうが大変そうです。

【中1の休日】
8時~9時 起床
10時 朝ごはん
11時 勉強していてしばらくすると眠たくなってお昼寝
12時 おひるごはん
13時 勉強
14時 勉強
15時 勉強
16時 自由
17時 自由
18時 自由ORお昼寝
19時 自由ORお昼寝
20時 勉強
21時 夕食
22時 勉強
~23時30分 勉強

とにかく中1にも小5の次女が勉強しているときにはお昼寝をしないで勉強してほしいと伝えているのですが、とにかく時間を見つけてはお昼寝をしています。

【母】
小学校のときのお昼寝よりも、見ていると「もう起きられない」という感じでベッドで眠り込んでいるので、この睡眠はカラダが必要としているんだろうなと見ていて、2時間を超えそうになると起こすようにしています。

中高一貫校の驚きポイント4.平均点が突然下がる、または平均点が高め、もしくは低め

中間テストの平均点は「全体にこんなに高いの!」という印象を受けましたが、数学や英語の平均点は、中間テスト後のテーマテストでは急激に下がっていました。本格的に勉強がはじまったのかもしれません。

2学期制のため前期の期末テストは9月の半ばですが、ここはさらに平均点が下がりそうな気配を感じます。

中高一貫校の驚きポイント5.体形がめきめきと変わる、性格もどんどん変わる

お昼寝をしているせいなのか、思春期だからか、体形も少しぽっちゃりしてきました。体験が変わるのは、見ていて本当に驚きます。

子ども自身の心にも影響がある様子。バレエの先生には「ここでカラダをしっかり作るか作らないかが、バレエ体験になれるかなれないかの境目ですね」と言われていたのはこのことなんだどうなと感じます。

中高一貫校で英語力をこれからつけたい人におすすめ学研「Kimini」

中1の授業が始まって学研のオンライン英会話「Kimini」をはじめました。

おうち英語を中学受験前に熱心にやっていたお子さんに、学校の授業だけで追いつくのは至難の業! とにかく勉強量をストレスなく増やす必要がありました。

私立中学のクラスには英検二級ぐらいの猛者がいくらでもいます。親としては中学の早い時期にしっかり追いついておいてほしいですよね

Kiminiは中高一貫校で採用されている学校の多いオンライン英会話サービス

Kiminiは、多くの中高一貫校でも採用されているオンラインの英会話サービスで、無料で10日間(入学シーズンのキャンペーンでは30日)の無料お試しができます。採用している中高一貫校や無料体験でどこまでできるかは記事でチェックしてみてくださいね!

✅学研の講座としての信頼性
✅中高一貫校で採用実績がある

オンライン英会話はどれを選ぶか迷いましたが上記の2点などがポイントになります。また、フィリピン人の先生が明るく毎日30分家族のサポーターのように風を吹き込んでくれるのは、英語とはまた別の良さもありました。

授業前に3分ほどのYouTubeで予習授業中のテキストは画面上に表示される仕組みのため、画面をたちあげればネイティブの先生の授業が受けられるのも継続しやすいポイントでした!

我が家はフルフルの10日間をしっかり体験して受講を決めました。10日で何ができるのは以下の記事で紹介しています。
学研オンライン英会話「Kimini」10日間お試しの体験口コミを1日ごとにレポート!

毎日英語を勉強する時間をとれる仕組みを家に作ろう!

中1が後半になった今は、1年間ほぼ毎日オンライン英会話を25分していたのでほとんど躊躇なく話せるようになりました。

英語初学者の中学生が勉強をはじめるときに、集団授業だと躊躇してしゃべれないかもしれないと心配なときにも、10日間お試しをしてみると、先生の様子がとてもよくわかり、学校で採用されている理由にも納得がいきます。時間の余裕がある冬休みや春休み、夏休みにはぜひ体験してみてくださいね!

✅中学生向け毎日25分英会話レッスン! 学研のオンライン英会話「Kimini」の口コミレビュー

もう一つのおすすめは「Z会の中高一貫コース」圧倒的なコスパ!

中学3年分の学習ができる→どんどん先取りができる
AI管理→「わかったふり」を放置しない
記述問題は手で書き込む→国語の記述・数学の証明・英作などタブレットですぐ提出
英語の音声認識による発音練習
オンライン英会話もできる

いろいろな塾や教材をやってみたのですが、、、ある程度のところまで子どもが自学自習できるところまで成長したら、Z会中高一貫コースが一番良さそうです。

入学シーズンは、タブレット(19800円)が無料に!