中学入学から最初の中間テストまでは、何が何だかわからないうちにあっという間。失敗しても自分で考えて取り組ませた方がいい。いやいや最初の中間テストが勝負だ。初めて学ぶ英語があるし、スタートは親が関わった方がいい。いろいろ聞きましたが、中学入試の最初の小4の組み分けテストのときと同様、どちらがいいのか正直わかりません。宗派の違いでは? と言うぐらい答えのない問題のよう。
中1・6月の中間テストは結局何点?
英語 75 平均76,5
数学 79 平均67、3
国文法 68 平均69,5
国語講読 72 平均72
理科1 88 平均83,2
理科2 90 平均 79
歴史 82平均61,2
地理 71 平均60、9
平均点は60~80点前半 100点~平均点までで約半数、平均点以下から10点台までなだらかに分布
しばらくして配布された得点分布表を見ると、100点から平均点の60点台までをボリュームゾーンに約半数が、平均点以下から10点台までなだらかに分布していました。
10点、20、30点台は一桁、95点~100点の間もひとけたですが、90~95点は2桁なので上位のボリュームが多そうですが、6年をかけてこの中でいろいろな点数の変遷があるのだろうなと思いました。
中1の最初のこの中間テストまでは進学先の成績と入学前の塾の偏差値が気になりました。
「鶏口牛後」どちらなのか? を考えて、1点でも偏差値が高い学校へ進学したほうがいいのか? 余裕で入れる学校でトップを狙う6年間にしたほうがいいのか? といった記事をつい読んでしまうこともありました。
進学先は、小6のサピックスオープンでは3回とも80%の結果が出ている学校でした。入学前の春休みから、心して勉強するように声をかけていましたが、小学校の時のようにノートを見たりはしていません。
今回、中間テスト後夏休み前の面接には夫が行くというので、子どもが自分でリストを作って夫に渡して、期末に備えているのが小学校のときとは少し変わってきたところのように見えます。その決意が続いたのは2日程度。これをくりかえしながら1人でやっていくようになるのかなと。
夏休みには英語を何とか鍛えていかないと。そしていまの余裕がある時期に中学受験でも足をひっぱった国語を何とかする方向にもっていくことを一緒に考えるぐらいが親ができることかなという気がします。
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最後に本記事とは直接関係ない宣伝となりますが、中学生や高校生で学校の成績を上げていきたい方向けの話です。
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