【体験談】中学受験個別指導「SS-1」(エスエスワン)最初の面談から体験授業まで　サピックス・日能研と併用⁉

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中学受験の勉強をはじめるものの、なかなか成績があがらないときに検討するのが中学受験塾の勉強をフォローしてくれる「個別指導塾」です。

数ある個別指導塾のなかでも「SS-1」(エスエスワン)はサピックスや四谷大塚などとの併用が多い個別指導として知られています。

どんな個別指導なのか？　資料請求から最初の面談、体験授業までを紹介します。

SS-1資料請求

【こ記事を書いているにこにこママは？】
子供に自分らしく生きる力をつけてほしいと中学受験をすすめました。受験のあれこれやお役立ちアイテム、中高一貫校の成や勉強法を紹介しています。記事の内容はラジオでも！
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中学受験個別指導「SS-1」(エスエスワン)に資料請求！　そして面談の申し込み

中学受験の個別指導塾「SS-1」は、資料請求をして個別面談申し込みました。

普段はあまり個別面談の申し込みをしないのに、今回は資料請求時に、面談と体験の申し込みにチェックをいれました。そのぐらいせっぱつまっていたのだと思います。

SS-1の資料請求をしてみる

中学受験個別指導「SS-1」の資料が到着！

数日で「SS-1(エスエスワン)」の資料が届き、面談と体験の日程を決めるための電話がありました。

面談の前に事前に送られてくるアンケートに答えることで、自分が何を課題に思っているのか浮き彫りになります。

アンケートをかいているところに娘がやって来たので、質問を読み上げながら一緒に記入しました

アンケートに応えながら2人で気がついた我が家の目的はただひとつ。
娘も私も「第1志望に合格する算数力をつけたい」。

自分の課題が端的に自分でわかるという意味でも
面談だけでも受けておくといいかもしれません

SS-1の面談を受けてみる

最初の面談は親のみで

最初の面談は実際の教室で親のみで行われました。1時間程度でした。

面談の前に送られてきていたアンケートの回答を送付し、面談には直近の模擬テストなどを持参して文字や書き込み、回答まで子供の思考を一緒にみてもらいながらアドバイスをもらいます。

SS-1（エスエスワン）の門をたたくまでにどういうことがあったのか？　サピックスの偏差値はどのぐらいで、どんな勉強をして、今結果があるのか、中学受験への子供の取り組みや親の悩み、子供の様子を細かく聞いてもらえます。

自分が子供をどう見ているか何を願っているか、素直に口にしたのは初めてでした

SS-1の指導方針をチェック

中学受験個別指導「SS-1」の面談は、子供のテストや書き込み、途中式を見てアドバイス

現状の面談が終わった後に、最近の模試やノートを見ていただいてアドバイスをいただきました。

先生「ここまでの考え方はあってますよ」

親「あってるんですか？　答えが×だとこの問題の途中までできているという考え方が最近できなくなってしまって」

先生「最終的な答えだけでなく、ここまではできてるよ。後すこしだよ。ここだけのりこえれば〇になるよということは伝えてあげてください」

面談の終了まで「成績を上げて必ず力になりますよ」といった売り込みはありませんでした。

SS-1の資料請求と面談を受けてみる

SS-1に一番聞聞きたかったこと。「まず塾の成績を上げることにコミットする」とありますがどうやって成績を上げるのですか？　

SS-1（エスエスワン）の公式サイトには、「中学受験において志望校に合格するための王道は、
今、お子さんが通われている塾での偏差値を上げて、志望校別の特訓授業のコースに入ること」とありますが、そのために一番大事なことは何でしょう？

以下の表の中のどれかが答えになるのかなと思いながら、一番聞きたかったことを聞いてみました。

	SS-1	大手進学塾	家庭教師	1対1ではない個別指導
学習相談	◯	△	△	△
面談と成績アップのための学習カウンセリングを毎月行う	塾によっては数ヶ月に一度、進路相談がある	派遣会社・講師によっては行われる	塾によっては数ヶ月に一度進路相談がある
課題の洗い出し	◯	△	△	×
毎月お子さんの課題を洗い出し共有する	テストの分析表のチェックをご家庭で行う	担当講師による	質問受けはあるが、課題の洗い出しはない
授業見学	◯	×	△	×
お子さんの授業をいつでも見学できる	ほとんど見学できない	担当講師によるが、ほとんどの場合見学できない	ほとんどの塾で見学できない
授業形態	1対1	全体授業	1対1	1対2 1対3 など
テキスト	×	◯	△	△
新たに用意する必要はない(※1)	塾カリキュラム準拠	派遣会社による	塾による
問題の取捨選択	◯	△	△	×
授業ごとに必ず実施する	担当講師に依存する	担当講師に依存する	ご家庭で行う必要がある

(※1)利用中の教材、お子さまの習熟度により、新たにテキスト購入をお勧めすることもございます。

先生の答えは上の表のものはもちろんですが「授業での対話」ですというものでした。

この内容は「講師の『発問』によって子供自ら発見する」という内容が資料請求したパンフレットにもありました。

「算数が苦手」というお子さんは、問題を解く糸口が発見できないために正解できないことが多いのです。
だからといって「ここから解けばいいんだよ」と教えてしまっては「問題ごとに解き方を覚える」学習方法から脱却できません。
講師の「発問」によりお子さん自らが考え、発見し、解答にたどり着くことで初めて、「腑に落ちる」体験をし算数がどんどん好きになっていきます。
資料請求同封冊子「SS-1がお子さんの成績を「短期間」にあげられる理由」

面談を担当してくださった先生とお話している時間にも、これまでの塾の先生との面談の経験でもどの先生と一緒に自分がわからないところと向き合うのかは重要なポイントと感じていたので、その先生の答えはあえて個別指導を集団塾に追加してまで今、子どもに勉強をさせてあげたいと強く感じていること合致するところがありました。

SS-1の公式サイトを見る

私は子供がもともとは勉強が好きなのに、中学受験の勉強のなかで算数に苦手意識を持たせることに今なっているのではないか？　ということを今感じています。

もちろん第一志望に合格させてやりたいという気持ちはとても強くありますが、それは合格しなければいけないというよりも、第一志望に合格するために前を向いて向かう時間を小6のときに過ごさせてあげたいという気持ちです。

親の面談の後に、子供の体験授業と授業後の面談の日程を決める

面談を受けて、一度子供に実際の授業を受けさせてみようと思いました。

子供の体験授業の前にSS-1の先生には「集団塾に個別指導を追加することをお子さんはどう思っていますか？」と聞かれました。

アンケートに同じ質問があったため、このことはあらかじめ子供と話していました。

子供は「自分から個別指導を追加したいという気持ちはない。だけれど今のままでは難しいという気持ちはある。できることはやってみようと思う」と言っていることを伝えて、体験授業の日程を設定していただいて、最初の親の面談は終了しました。

SS-1の公式サイトから資料を取り寄せる

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なかなか家で勉強がすすまないとき、
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親として子供をどうやって応援してあげたらいいか悩みます。

そんなときに相談に乗ってくれるのがたくさんの中学受験家庭を応援する個別指導の「SS-1」です。

SS-1は、完全1対1の個別指導の効果を最高のものにするため、毎月必ず学習カウンセリングの時間があります。

こまめな学習カウンセリングを行ってくれると、親も安心して子供をサポートすることができるので、親子トラブルも減って学習を無駄なく使えます。

資料請求をすると、SS-1のメソッドがわかる冊子がもらえます。
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