大学受験生にとって早稲田、慶応、上智、理科大、GMARCH(G=学習院大学、M=明治大学、A=青山学院大学、R=立教大学、C=中央大学、H=法政大学)に合格した人のうちそれぞれどのぐらいの人が実際に進学するのか? は気になるところ。
大学による傾向はあるのでしょうか? 品川女学院のデータから調べました。
早稲田大学の合格者と進学者の割合
進学12名/合格17名
慶応義塾大学の合格者と進学者の割合
進学5名/合格9名
早慶を併願している人を合算するとどうなるのかも知りたくなります。
品川女学院のデータでも早稲田のほうが慶応よりも少しよいデータがでています。
上智大学の合格者と進学者の割合
進学5名/合格14名
東京理科大学の合格者と進学者の割合
進学4名/合格9名
国際基督教大学の合格者と進学者の割合
進学1名/合格1名
ICUはやはり進学1、合格1
明治大学の合格者と進学者の割合
進学10名/合格52名
青山学院大学の合格者と進学者の割合
進学6名/合格18名
立教大学の合格者と進学者の割合
進学12名/合格85名
英検準1級が英語満点に換算される立教大学の入試の仕組みを利用して合格を取りに行くのが品川女学院の戦略!
高校時代の3か月や1年単位が認められる留学をした人などで英検準1級を取れた場合選択肢が増えていいですね!
中央大学の合格者と進学者の割合
進学6名/合格18名
法政大学の合格者と進学者の割合
進学5名/合格37名
学習院大学の合格者と進学者の割合
進学6名/合格10名
中高一貫生の大学入試は、英検を味方につけよう!
英語では、ヒアリングや英会話がとにかく大切! とはいえ、通塾時間が長く部活もある中高一貫生は塾に通う時間を割くのも大変です。
そんなときにおすすめなのが学研のオンライン英会話「Kimini」です。
中高一貫校で早めに英検対策するには学研「Kimini」!
学校の授業だけで英検準1級をとっていくのは至難の業! とにかく勉強量をストレスなく増やす必要がありますよね。その意味でもオンラインがおすすめ! 深夜12時まで自宅で手軽にレッスンが受けられます。
また、フィリピン人の先生が明るく毎日30分家族のサポーターのように風を吹き込んでくれるので、子どもは勉強という感覚ではなく取り組むことができるのもよい点です。
英語力は一朝一夕に身につく力ではないので、早い時期からしっかり英語力を子どもにつけさせたいですね!
中高一貫校で採用されている学校の多いオンライン英会話サービス
Kiminiは、多くの中高一貫校でも採用されているオンラインの英会話サービスで、無料で10日間(入学シーズンのキャンペーンでは30日)の無料お試しができます。採用している中高一貫校や無料体験でどこまでできるかは記事でチェックしてみてくださいね!
✅学研の講座としての信頼性
✅中高一貫校で採用実績がある
Kiminiを学校で採用しているところは高偏差値の難関校ではありませんが英語で実績を出しているところが多いのも特徴!
授業前に3分ほどのYouTubeで予習し授業中のテキストは画面上に表示される仕組みのため、画面をたちあげればネイティブの先生の授業が受けられるのも継続しやすいポイントでした!
我が家はフルフルの10日間をしっかり体験して受講を決めました。10日間のお試しでどこまで試すことができて決めたのかは以下の記事で紹介しています。
✅学研オンライン英会話「Kimini」10日間お試しの体験口コミを1日ごとにレポート!
英検対応コースや学年別コースなどが選べます。毎日やっていると自分の学年のコース以外に英検のコースを受講しても時間があまってしまうほど!
毎日英語を勉強する時間をとれる仕組みを家に作ろう!
うちの子どもたちは1年間ほぼ毎日オンライン英会話を25分続けて、中1の後半で英検準2級程度という結果をいただきました。
英語初学者の中学生が勉強をはじめるときに、集団授業だと躊躇してしゃべれないかもしれないと心配なときにも、10日間お試しをしてみると、先生の様子がとてもよくわかり、学校で採用されている理由にも納得がいきます。時間の余裕がある冬休みや春休み、夏休みにはぜひ体験してみてくださいね!
お試し10日間! お試し30日間!無料体験で毎日のレッスンを体験!
基礎英語などのラジオ英会話よりも、「Kimini」 の方が我が家的には続けやすく感じました。生身の先生が相手だとサボるのもできなくていつのまにか英語が得意になっていました。