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中高一貫校の中1の期末が終了しました。学校では単語のボリュームが大きく進度が早いというニュートレジャーというテキストを使っていますが、英語がほぼ初学者の子供にとって、この1年は英語との闘いでした。
ダウン↓、アップ↑、ダウンを繰り返しながらなんとか食らいついていきました。我が家の場合は1年の間にここは注意が必要だったなというポイントを紹介します。
中1ニュートレジャー・英語の難関と落ちこぼれそうになったタイミング
■最初の難関 4月 単語覚える(中1前期中間テスト)
■次の難関 9月 差が開く時期 単語覚える(中1前期期末テスト)
■最後の難関 2月 単語覚える(中一後期期末テスト)
山場はテストのタイミングにあわせて3回ほど。2学期制の学校なのでテストが4回のうち3回なので、こう書くとずっと! と思われるかもしれませんが、夏休みをなんとかのりこえた後は少し余裕がありました。
それぞれを詳しく紹介します。
中1ニュートレジャー/最初の難関 4月 単語覚える
最初の難関は、4月に授業がはじまって5月の中間テストまでの間です。
課題は2つ。
■単語をどうやって覚えたらいいかわからない
■細かい文法ミスが減らない
とにかく英語に慣れる! というのが一番のテーマでした。
中1夏までの英単語数
扱う単語の量が多いと言われるニュートレジャーの中1の夏休みまでの英単語数はおよそ400。
前半は特に、曜日、月、序数などのまとめて覚えるものも多くこのあたりをかなり苦労していました。
漢字と同様にブラッシュアップしながら何度も覚えていました。
中1夏までの英語のミスのポイント
中1夏までの間は、複数形や、三単現のSなどの細かい文法ルールと、過去形、現在進行形などの大きな文法事項の両方を英作文の中で意識することが身につくまでに時間がかかりました。
ニュートレジャーのテキスト出版元であるZ会の通信教材のなかにはニュートレジャーのコースもあり、文法のさらに丁寧な解説や単語チェックなどもできるのでぜひみてみてくださいね。
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中1ニュートレジャー/次の難関 9月 差が開く時期 単語覚える
次のタイミングは夏休み明けの9月です。
学校では5点刻みで5点の中に何人いるかの表をいただきますが、差がぐっと広がったタイミングでもありました。
中高一貫校の夏休みは長いので、せっかく入れた英単語と英文法の知識を全部忘れてしまわないようにすること。夏休み前の文法の課題をさらにブラッシュアップするというよりも落とさないようにすることが特に腐心した点でした。
そのあたりもZ会中高一貫コース (PR)ではフォローがされているので、親ががちがちに管理する必要がなく助かります。
9月以降は親のほうでは思い出したように1週間に一度、
「音読CDのシャドーイングやってないよ!」
「教科書の音読と文法のポイントと単語だけはやっているかはみてあげてください
って学校の先生に言われてるよ!」
と声をかけていました。
中1ニュートレジャー/最後の難関 2月 単語覚える
中1が終わりに近づいた今のタイミングの反省は、後期中間テストでかなりあげたことで気持ちが緩んだなということです。
テスト中に2週間に1回ほどある英単語のテストの最後の1回が机の上に置いてあるのが目に留まり、今までにないひどい点数をとっていました。
9月からは子供にかなりまかせていたのですが、
テストを見たときは「やっちゃったな!」という気持ちがしました
↑上のツイートは中1後期の期末テスト直前の子供の様子です。
中1が自分なりに単語帳の使い方を工夫していて、こんなに1年で成長するのがわかりました。
一方で、チェックしてある日付に1カ月以上幅があるので、カラダに入れる回数がすくない様子。自分で自分だけでやるとこの回数になったんだなということがみてとれました。
最後の単語テストで今までのように英語に手がついていないことに気づけるとよかったのですが、、、。
とにもかくにも、後期期末テストがかえってきて、中2が始まるまでがまた大切な時期になりそうです。
今回の英語のテストは悪そうだわ。と夫とはなすと、「勉強をサボりすぎておちたわけじゃないんだろう。自分なりのやり方を試行錯誤してそれがハマらなかったんだろう」と。
「いろいろなやり方を試行錯誤できるのが中高一貫校らしい勉強の仕方だよ。でも、中2の中間までの間にはリカバリーしないと、少しつらくなりそうだな」という話をしました。
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私立中高一貫校の英語、英会話ももちろん大切!
英語では、ヒアリングや英会話ももちろん大切! とはいえ、通塾時間が長く部活もある中高一貫生は塾に通う時間を割くのも大変です。
そのため利用していたのが学研のオンライン英会話「Kimini」です。
中高一貫校で英語力をこれからつけたい人におすすめ学研「Kimini」
中1の授業が始まって学研のオンライン英会話「Kimini」をはじめました。
おうち英語を中学受験前に熱心にやっていたお子さんに、学校の授業だけで追いつくのは至難の業! とにかく勉強量をストレスなく増やす必要がありました。
私立中学のクラスには英検二級以上の猛者がいくらでもいます。親としては中学の早い時期にしっかり追いついておいてほしいですよね。
Kiminiは中高一貫校で採用されている学校の多いオンライン英会話サービス
Kiminiは、多くの中高一貫校でも採用されているオンラインの英会話サービスで、無料で10日間(入学シーズンのキャンペーンでは30日)の無料お試しができます。採用している中高一貫校や無料体験でどこまでできるかは記事でチェックしてみてくださいね!
✅学研の講座としての信頼性
✅中高一貫校で採用実績がある
オンライン英会話はどれを選ぶか迷いましたが上記の2点などがポイントになります。また、フィリピン人の先生が明るく毎日30分家族のサポーターのように風を吹き込んでくれるのは、英語とはまた別の良さもありました。
授業前に3分ほどのYouTubeで予習し授業中のテキストは画面上に表示される仕組みのため、画面をたちあげればネイティブの先生の授業が受けられるのも継続しやすいポイントでした!
我が家はフルフルの10日間をしっかり体験して受講を決めました。10日で何ができるのは以下の記事で紹介しています。
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中1が後半になった今は、1年間ほぼ毎日オンライン英会話を25分していたのでほとんど躊躇なく話せるようになりました。
英語初学者の中学生が勉強をはじめるときに、集団授業だと躊躇してしゃべれないかもしれないと心配なときにも、10日間お試しをしてみると、先生の様子がとてもよくわかり、学校で採用されている理由にも納得がいきます。時間の余裕がある冬休みや春休み、夏休みにはぜひ体験してみてくださいね!
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・AI管理→「わかったふり」を放置しない
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・英語の音声認識による発音練習
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いろいろな塾や教材をやってみたのですが、、、ある程度のところまで子どもが自学自習できるところまで成長したら、Z会中高一貫コース (PR)が一番良さそうです。特にいいのはニュートレジャーの専門の教材があること。
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