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我が家の中1長女の前期期末テストが終わりました。6月の前期中間テストからちょうど3カ月。この間に1カ月の夏休みやコロナウィルスでのオンライン学習の期間を含みました。結果を見ると、今回の取り組みの大切なことを忘れてしまって、またイライラしてしまうかもしれないので、どう取り組んで前期期末テストはどういうものだったかを書いておこうと思います。

【中1・6月】中間テストは結局何点?

期末テストと中間テストの大きな違い

●科目数の多さと勉強スケジュールの立て方の違い
●自分で○点を取ると決めて勉強する方向へ

中間テストは主要な8科目。期末テストは家庭科や音楽、体育、聖書などもふくめて13科目前後ありました。これは我が家の中1にとってはかなり大きな中間テストと期末テストの違いでした。

また、6月の中間テストの英語の点数を伸ばせなかったことと、中間テストで数学を100点近くまでもっていけなかったことを重く受け止めて、通っている東進のカウンセラーの先生が子供とかなりむきあってくださっているタイミングでした。

先生と子供で相談をして、中間テストのときのように、親の私がテスト範囲の英語の問題集を3セットコピーして採点するというような中学受験的な勉強法はとりませんでした。

子供が数学は○点、英語は○点を取ると決めて、それに必要なのは何かを出して、それに基づいて2週間勉強をするという方法をとりました。

具体的には、どういう内容を本人と先生で勉強の項目としてピックアップしたのかは、本人は言いませんでしたが、勉強する様子は傍で見ていても中間テストとは少し様子が違いました。

丁寧に覚えていく様子を見ている

東進の先生が我が家の中1にここが響いたような印象を受けたとおっしゃっていることがありました。

ひとつは、「そうやって今、何を何点とるために、どの部分をどのぐらいかけてやっているかを意識しないままに漠然とやっていると、どんどん勉強が難しくなり、やる教科が増えていくと、今大好きな部活や、本や漫画を読む時間が本当にとれなくなってしまいますよ」ということ。

もうひとつは、「意識的に自分の勉強の目的をアタマに描いてそこに近づいていく気持ちを持たないまま、勉強をこなすことを繰りかえしていると、今、多くの先生があなたに言ってくださっている『数学がとてもよくできますね』『よくとりくめていますね』という言葉は、もうこれで言うことができるのが最後になるかもしれませんよ」ということ。

4月ごろから中1の様子を見てくださっていて、よくお話をしてくださる先生から、今までより少し厳しく「あなたはどうしますか?」と問われたことで、顔が引き締まる様子があったようです。

東進に通っているのは数学だけですが、数学と英語について予定を日割りで勉強内容を決めて、自分でクリアしてテストに臨んだ様子です。

期末テストは2~3科目6日前後あったため、私も我慢がきかずに途中で「テストはどう?」と中1に聞くと「まあ、だめじゃない」と答えることもあって、それを聞くと、私も「えっ。だめだったの。何で」と言いそうになってしまって、夫が「今回は、まず自分一人で勉強した結果を見ることにしたんだろう。結果が出るまで一言も言わないのがいいと思う」と、セーブしてくれる場面もあって助かりました。

期末テストは結果のよし悪しに一喜一憂せずに、どうアプローチしたんだっけ、次はどうする? の場にしようと決めていたんだし、そうしていきたいなと思います。

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