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少し前のブログにも書きましたが、2月1日に安全校を受け2月2日からは攻めに攻める併願プランだった我が家
2月2日から5日は黙々と受け続けていきました。午前に受験して夜に合格発表を見てまた翌日受けに行くことを繰り返し続けるのはかなりハード
親も子どもも疲れ果てます。そんなときをどう過ごしたか紹介します。

少し赤裸々にしゃべりました

✅【中学受験】2月2日から5日の過ごし方  おすすめドラマも 何も手につかない1週間

実際どうだった? 小6の2月2日~5日のスケジュール

午前は6時頃に家を出て学校に向かい、学校の前で娘を送り出すと近くのカフェで親はなんとなく手持無沙汰な時間を過ごします。

おすすめ(1)子供の待ち時間は帰宅してすぐ食べられるランチやパンを購入!

合間に2月1日の学校に振込をしたり、帰ってすぐにお昼を食べられるように人気のパン屋を毎日梯子してパンを買ったりしていました。

これは良かったことの一つです。食べるものが変わると子どもはなんとなく楽しい気持ちになるし、帰ってすぐに食べられるお惣菜パンは時間を節約するのによかったです。

3日目はまだ気持ちが続きますが、4日、5日と受け続けていくと本当に疲れるので、今日はここでパンを買ったんだ、今日はこのケーキ屋さんで買っておいたよ。というのは良かったかなと思います。

おすすめ(2)とにかく疲れるから寝られるときは寝る、意識してお昼寝をする!

受験から帰ってお昼を食べさせると、親子してお昼寝をして爆睡し、夕方毎日塾の先生が様子伺いの電話をしてくださる頃に起き出して、夜まで勉強しました。

じりじりするような緊張がずっと続く時間でしたが、どんなに苦しくてもいいから合格できるまでこの時間が永遠に続けばいいのにという気持ちもありました。

おすすめ(3)ドキドキが止まらない韓国受験ドラマを観る

子供が勉強したり寝た後は、ネットフリックスでショッキングな韓国ドラマ「SKYキャッスル」を見ていました。

受験がきっかけで自殺や殺人が起きるところまで極まるドロドロの受験ドラマですが、一貫したテーマは受験は家族の応援が重要な要素ではあるけれど、子供が自分で自分の人生を生きる大きな関門だということ。

また、受験がきっかけで壊れかけた家族の再生していく様子も見どころでした。

この2月2日から5日の間にどこかに合格できると信じていましたが、1日過ぎるごとにもしかしたらこのままダメかもしれないという気持ちに支配されそうになります。

そんな中でこのドラマを観ていると、子供の人生を親の人生はまったく別のものであることが1話すすむごとに確信に変わっていきます。

ドラマを観ながら、2月1日以外全部だめだったとしても、そこから続く子どもの人生が前向きに歩けるようにこんな風にしよう。いやいやなにもしなくていい。いろいろなことを考えながら少しずつ覚悟が決まっていくようなところがありました。

中学受験から中高一貫校進学の間に起こったこと

学年別の中学受験と,中高一貫校の勉強と取り組み

学年別の出来事を紹介します。

小学4年生の中学受験の取り組みやスケジュール悩み

中学受験をスタートする小学4年生。初めて塾に通い始めたからこその悩みや取り組み。

小学5年生の中学受験の取り組みやスケジュール悩み

勉強が最もハードになった小学5年生の時期。我が家は2人ともバレエに週3〜4日通いながら中学受験に取り組みました。成績は下がるばかりで焦る,でもレッスンには行きたい! そんな中で一番大変な出来事が多かった時期です。

小学6年生の中学受験の取り組みやスケジュール悩み

中学受験の2月1日まで残り1年。志望校別クラスが始まり,毎回の授業テストでクラスの昇降が頻繁にに行われるハードな時期。親子でどんどん追い込まれていきました。塾の先生に月2回ほどは悩みを相談していた時期。

中高一貫校 中学1年生の生活の取り組みやスケジュール悩み

中学生になって始まる新しい生活。中学からの塾や勉強,大学受験を念頭にいろいろ悩みながら進んでいる時に調べたことや悩み。

中学受験期に「子供」が起こす思いもよらないこと

いろいろなことがあった中学受験時期。一般的に大変だなと思われることはなんでも起凝りました。

【中学受験中の大変なこと】
●答えを写す
最初の悩みはこれでした。解答を隠したり切り離したりいろいろしましたが,最終的には写しても意味がないと子供が納得するまで続きました。
●登校拒否をする
親と喧嘩をすると登校拒否カードを切っていました。学校のカウンセラーの先生や担任の先生にお世話になりました。
●クラス昇降に怯える
小学6年生になってからは,クラス昇降,志望校別クラスのどの座席に座っているか? そんなことがとても気になる時期でした。親がそうだと子供にも影響があり,本当に大変な時期でした。
●全落ちの恐怖
最後の恐怖が「全落ち」の恐怖でした。こんなにやっても全部落ちたらどうしよう? 不安で志望校の過去問対策が手につかないこともありました。

答えを写す

登校拒否をする

クラス昇降に怯える

全落ちや第一志望に合格できなかったことの恐怖

スケジュール管理が全て

買ってよかったもの,準備してよかったもの

中学受験や中学生活を助けてくれた文房具やアイテムを試した結果まとめ。シャープペンシル,ホワイトボード,歴史年号暗記などの注目グッズなどいろいろ。

使った教材・検討した教材

中学受験前から中学受験期にかけていろいろ試した教材。

小学生向けの通信教材のタイプ別まとめ。

理科や社会などの忘れることととの戦いがテーマになる教科については,やはりスタディサプリがコスパよし。

忙しい中でもなるべく回数多く英語のレッスンを受けるならば,やはりオンライン英語が助けてくれました。

ベネッセの「チャレンジタッチ」は鉄板教材。

低学年の頃はスマイルゼミ利用者が周りでも多かった印象。これにかけるというよりも,隙間でどんどん使っていく教材。