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小4や小5の併願校選び、小6前半の併願校選び、小6の1月末から2月5日の併願校選びは解像度が違って随分違います。この記事では、小6の最後の最後、1月末から2月5日の併願校選びの参考になった5つのデータを紹介します。

(1)子供の希望(子供のポイント)
(2)模試のデータ(子供のポイント

(3)市進のデータ(母のポイント)
(4)声の教育社の出庫データ(母のポイント)
(5)合格実績(父のポイント)

比較的詳しく書きましたがさらに詳細にはこちらから
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併願校選びの参考になるデータとポイント(1)子供の希望

我が家の場合は併願校選びは子どもの希望をやはり優先しました。

受験勉強の期間が長かったのは憧れのあの学校に行きたいという気持ちをモチベーションにしていたためです。

親がこちらはどう? こっちにしてみない? などとすすめた学校もありましたが、ここがいやだとかここがいいとか本人なりに希望があってやはりここははずせませんでした。

併願校選びの参考になるデータとポイント(2)塾の模試データ

塾の先生との面談では塾の進学実績をもとに先生にご相談することが多かったです。

過去の先輩たちがどのぐらいの偏差値で何パーセント合格したか? が細かくデータになっていたのでとても助かりました。

併願校選びの参考になるデータとポイント(3)市進の出願実数と倍率データ

市進予備校が出願がはじまると毎日出願の実数と前年比どのぐらいの出願率があるのか、現状の想定倍率などのデータを夕方には更新してくれています。

母親の私は入試が近づいてくると、もう不安で不安で仕方がなくて同じように希望している学校で偏差値が同じぐらいの場合は少しでも出願倍率が低い学校を受けさせたいという気持ちになりました。

受験の併願のパターンをいくつか作りますが、そのうちの攻めたスケジュールで進められている場合には力強く進めますが、想定通りにいかずに不安にとらわれながら2月2日、3日とすすめていくような場合1は特に、1,3倍と10倍では状況が大きく変わるのでこういうデータを母親として知っておきたいと思ってチェックしていました。

併願校選びの参考になるデータとポイント(4)声の教育社の出庫データ

過去問を販売している声の教育社の出庫データも参考になりました。前年比出庫数の多さや少なさからその年の人気の出願校がよくわかります。

こちらも不安で不安で仕方がない私にとっては必聴のデータでした。

併願校選びの参考になるデータとポイント(5)大学進学実績データ

夫は大学進学実績データをかなり重視していました。

母親の私にとっての中学受験はとにかく全落ちしないように受けさせたいという気持ちがありましたが夫は国公立大学と早慶への進学実績のボリュームをかなり重視していました。

ときどきデータを見直して、夫なりになぜ今この課題を子供にやらせているんだろう? を確認すると応援するためのモチベーションを保っていたようです。

母親も父親も同じように中学受験の応援をしているけれど、それぞれが見ているデータや重視しているデータが意外と違うという場合もあるかもしれません。

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小学6年生の中学受験の取り組みやスケジュール悩み

中学受験の2月1日まで残り1年。志望校別クラスが始まり,毎回の授業テストでクラスの昇降が頻繁にに行われるハードな時期。親子でどんどん追い込まれていきました。塾の先生に月2回ほどは悩みを相談していた時期。

中高一貫校 中学1年生の生活の取り組みやスケジュール悩み

中学生になって始まる新しい生活。中学からの塾や勉強,大学受験を念頭にいろいろ悩みながら進んでいる時に調べたことや悩み。

中学受験期に「子供」が起こす思いもよらないこと

いろいろなことがあった中学受験時期。一般的に大変だなと思われることはなんでも起凝りました。

【中学受験中の大変なこと】
●答えを写す
最初の悩みはこれでした。解答を隠したり切り離したりいろいろしましたが,最終的には写しても意味がないと子供が納得するまで続きました。
●登校拒否をする
親と喧嘩をすると登校拒否カードを切っていました。学校のカウンセラーの先生や担任の先生にお世話になりました。
●クラス昇降に怯える
小学6年生になってからは,クラス昇降,志望校別クラスのどの座席に座っているか? そんなことがとても気になる時期でした。親がそうだと子供にも影響があり,本当に大変な時期でした。
●全落ちの恐怖
最後の恐怖が「全落ち」の恐怖でした。こんなにやっても全部落ちたらどうしよう? 不安で志望校の過去問対策が手につかないこともありました。

答えを写す

登校拒否をする

クラス昇降に怯える

全落ちや第一志望に合格できなかったことの恐怖

スケジュール管理が全て

買ってよかったもの,準備してよかったもの

中学受験や中学生活を助けてくれた文房具やアイテムを試した結果まとめ。シャープペンシル,ホワイトボード,歴史年号暗記などの注目グッズなどいろいろ。

使った教材・検討した教材

中学受験前から中学受験期にかけていろいろ試した教材。

小学生向けの通信教材のタイプ別まとめ。

理科や社会などの忘れることととの戦いがテーマになる教科については,やはりスタディサプリがコスパよし。

忙しい中でもなるべく回数多く英語のレッスンを受けるならば,やはりオンライン英語が助けてくれました。

ベネッセの「チャレンジタッチ」は鉄板教材。

低学年の頃はスマイルゼミ利用者が周りでも多かった印象。これにかけるというよりも,隙間でどんどん使っていく教材。